ブレイクセルフを読んで学んだこと
著者である伊藤羊一さんをリスペクトしているので、すべての著書を購入しました。
この本は夏に購入し、3回通読しました。
著者がどのようにして今の活躍の場を広げてきたかのプロセスや、節目節目でどのような行動をとったのかということが細かく書いてありました。
特筆すべきは、読んだ人の生活に落とし込めるアクションを各章に書いてあることで実践に移しやすいというところです。その問いかけに向き合うことで、自分自身と深く向き合うことができるので、本を読み終えた後は霧が晴れたように頭の中が整理されていることを強く感じました。
著者がご自身の経歴とともにどのような感情を抱いていたのかを知ることによって、自分もやってみようという自信や勇気を与えていただきました。
自分の殻を破って突き進んでいくという造語の「ブレイクセルフ」。3回目の通読を終えた今、とてもやる気に満ち溢れています。
私の人生に欠かせない一冊となりました。