10代最後に一人旅 #43 マケドニア~コソボへ
2020年 1月31日~2月1日 マケドニアでノンビリデイとコソボ移動
31日
この日はひたすらにのんびりと過ごした日です。居心地のいい落ち着いた街なのもあり、スーパーが近く立地的に過ごしやすい場所だったので、久しぶりにのんびりとした日を設けることに。
バスのチケットを買いに行ったり、お店を見て回りました。3人でおそろいのシルバーリングを買いました。
店員さんは優しくて、安くしてくれました。
あちこちで猫が喧嘩している街でした(笑)
スーパーで買ってきたお菓子と、食べ物をつまみながらユックリ過ごすのは最高でした。
1日
マケドニアからコソボに向けて出発した日。
オフリドからマケドニアの首都スコピエまで行き、そこからコソボの首都プリシュティナまで行きました。
マケドニア人の三分の一が首都に住んでいるそうです。
スコピエでは特に何もせず、昼過ぎに到着して腹ペコだったためハンバーガーを買って食べました。値段に対してサイズがしっかりとしていて、具沢山の美味しいハンバーグでした。
イタリア、アルバニア、マケドニア、コソボとまともな荷物の検査がされてないのと、入国審査も凄くあっさりなので、変なもの持ち込まれたりしてないのかな~と思いました。
プリシュティナに到着したのは夕方で、アルバニア、マケドニア、どちらも首都に滞在しなかったのもあるんですが、急に都会になったな~という感じでした。
物価もそんなに安いわけではないという感じでした。首都だけ都会ですよ感溢れてるな~と思いました。
旧ユーゴスラビアの国々は、何処も似たような建物ばかりで、都会具合も似通っています。中途半端に都会風な町並みは、地元の街が思い浮かびました。
物価がそんなに安くないのは、通貨がユーロなのも影響してるのかな?と思いました。
バス停から宿まで結構離れていたので、宿に到着したのはもう夜でした。
街の中心の、メイン通りみたいな場所の近くで、イルミネーションがキラキラしてました。
僕達は近くのスーパーに買い物に行き、夕飯の食材を選びました。バジルソースとハムを買って夕飯はジェノベーゼにしました。
他にも野菜タップリのコンソメスープを作りました。
スーパーに居たおっさんが、君たち何人?って聞いてきて、その後にアルバニアはいいけどマケドニアはだめだ的なこと言っていた。
国同士のややこしい歴史が、良いイメージ、悪いイメージを根付かせてるんだろーな~と思いました。
ちょっとバルカンの歴史は最近のことも多いので、勉強したいな~と思いました。
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