見えてる景色は心の鏡

毎日の日常が色褪せて見える。そんな人が結構居るんじゃ無いでしょうか？

子供の時は見えてる景色がキラキラしていたのに、今では目に映るものから得られる感動は少なくなっている。

代わり映えのない景色にマンネリ化してしまい、毎日がつまらなく感じる。

学校、会社に行くのに怠いな～だなんて、ため息吐いていませんか？

じゃあどうしたら景色はキラキラするのか？

なんの面白みのない「景色」は面白くなるんだろうか？

感情と感動

僕が歩く旅をしている中で見付けた答えは、心の状態を見えてる景色はそのまま写してくれる。見えてる景色は心の鏡なんだということです。

人には喜怒哀楽と言われる4つの情があります。この4つの情はプラスの感情とマイナスの感情で分けられていると思います。

どの感情も人間にとってはとても重要なものですが、毎日の大半を喜楽のプラスの感情で過ごせたら良いと思いませんか？

怒哀のマイナスの感情は少ないくらいが丁度いいと思うんです。

僕は長い道を歩いてる中で、心の状態（感情）と見えてる景色が比例していることに気付きました。

楽しい感情や良いことが合って喜んでるの時の景色の見え方は、楽しいんです。キラキラしていて見るもの見るものが色鮮やかに見えます。美しいだとかキレイだとか、スゴイ！！って自然と声に出てしまう時も。

逆に雨が降って気分悪い時や、イライラしてたりひどい目に合って悲しかったりすると見えてる景色がつまらないものに見えてしまうんです。

このことから

感情と感動は比例してるんだな～と思いました。

楽しい時間を増やすために

ではどうすれば良いのかを僕なりに考えた時

当たり前なんですが

感情が沈んでる時間を短くする事ができたら、楽しい時間がその分増えるなと思ったので。

テンションが低ければ低い時ほど、上げるための方法を探り考えました。

そして、感情と景色が比例して見えるなら

あまり面白くない景色の中にも面白い部分があって、それを少しでも見つけることができたら、自分の感情も良い方向に行く傾くんじゃないかなと思いました。

なのでテンションが下がってる下がってないに関係なく、歩いてる道から少しでも良いところを見つける事を意識していれば、楽しい時間を沢山増やす事ができるなと僕は思いました。

雨の中の色あせた景色でも、遠くを見れば光が指していたり。口に入る雨は美味しかったり、木の下は雨が弱くなるので木に感謝したり。

自分なりでいいので、プラスを増やすことが大切なんだな〜と

一人の時間を意識して色々な方法を試すことで、ある程度自分の感情をコントロールすることは可能なんだなということに気付きました。

自分の感情によって見えてる景色の見え方が大きく変わる、逆もしかりで見えてる景色が良いことばかりであるなら、自分の感情もいい方向に向かう。

上手になればなるほど無敵になれる、コントロール方法。

毎日を楽しく煌びやかに！！

僕の1部のマインドコントロール方法でした。

読んで下さりありがとうございます！！

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