予定ミチミチDAY

5月27日(土)、なんかトピックの多い日だった。

東京から帰ってきてバタバタも落ち着いたので、見たかったドンゼンを見るぞ〜!と近隣の映画館を検索した結果、

こんな時間のしかなかった。
なんばの映画館はもう上映が終わっているみたいだし、それ以外の映画館はもうわたしの行動範囲外だ。本当にこれしかない。
映画館は職場より遠いので、出社の日より早く起きて早く家を出なければならないらしい。は??

あと、この日はゆとりちゃんにも行きたかった。大スターが来るらしいから。
ゆとりちゃんが開くのが18時半頃として、映画が終わるのが10時過ぎだから、8時間以上間が空くことになる。どうしろっていうんだ。

でもどうしてもドンゼンは見たい、背に腹は代えられぬ、と、仕方なく6時に起きて7時半に家を出て見に行った。


ポテチキアルコールセット(ハイボール)。
もう知らん、めちゃくちゃ朝だが飲んでやる。

こんな朝っぱらから子供がけっこういるな〜と思っていたらみんなマリオの方に行っていて、ドンゼンは大人どうしで見に来た人が多数だった。子供は1人か2人しかいなかった。

「ドンブラザーズ解散」に対して「カシワモチの逆襲」の緊張感のなさ、おもしろいな。
内容も実際そうだった。ゼンカイ介人とドンブラ介人の邂逅は意外とあっさりしてた。
ドンブラはわりと衝撃的な終わり方をしてしまって、「こんな終わり方しちゃって来年のキンドンどうするの〜!?!?!?!?」ってなった。でもドンブラダンスを踊るゼンカイ組(逆もまた然り)がなかったのはちょっと残念だったかも。

ドンブラザーズ見てたらおいしいおでんが食べたくなったな、ということで

午前中から飲める店へ。梅田にはなんでもある。

瓶ビールの泡がこうなる感じ、いいよなぁー。


おでんを食べてもまだゆとりちゃんが開くまで時間がありすぎるので、大東洋に行くことにした。大阪の老舗サウナ店である。レディースフロアがあるの知らなかった。たぶん難波のアムザかなんかと勘違いしてたな。

で、これが、よかった。
ちょっとお高い(2,300円)が、高いだけあっていろいろ行き届いていた。タオルなんて用意してある、どころか何枚も置いてあるの使い放題だし。岩盤浴もセットだし。初めて岩盤浴とやらを体験したが、こちらの想定を越えてダラダラ汗をかいておもしろかった。

リクライニングスペースやレストランまで男女別フロアになっているのが嬉しかった。風呂に飽きたらノーブラにバスローブでうろうろできる。休憩に飽きたらまたさくっと風呂に入れる。

これは公式サイトの画像だが(実際はもっと薄暗い)、リクライニングスペースに1人1台テレビがあるの狂ってて最高だった。せっかくなので水曜どうでしょうをちょっと見た。

結局5時間近く滞在していたが、別にまだ居ようと思えば居られたな。食事も仮眠もできるし。


で、夜はゆとりちゃんに行って。

「大スターとして扱え」という割には終始苦しそうで面白かった。こんな日に来てしまった一見さんにちょっと申し訳なかった。これだから漫画犬リスナーって奴は。

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