CanCanCanバッチバッチバッチgoodgoodgood

家にCanバッチgood！が3台ある。

いや、それはあまり正確な表現ではない。
厳密には旧式のやつも1台あるので、全部で4台あることになる。

なんか「女児の遊びのイベントやるし？？イベントのための出費なら仕方ないよね？？」と大義名分を得てちょっと金遣いが荒くというか、変になっている。それにわたしはもともと物のストック癖のある人間で、同じものが手元にたくさんある状態が安心できるし好きなのだ。このピンク色の本体も、メルカリで2台セットで1600円ちょっととかなりお安かったので、とにかくわたしが買ってしまうには条件が整いすぎていた。イベント終わったらどうしようかね、この子たち。
（※これらは全てわたしが勝手に買いたくて買っているだけであって、別にイベントの参加費で全部回収しようとか全く思ってないので安心してください）

以下、メイキングトイ大好き女児りなちゃんが今買おうかな〜と迷っているもの。

キラ⭐︎ガチャシール。これは懐かしのおもちゃではなく最近販売されているやつ。本体デザインも出来上がるモノもめちゃくちゃかわいい！が、なんか説明を見る限りシール部分とキラキラ部分をくっつけるだけで自分のオリジナル要素を入れ込む余地があんまりない感じがする。一回触って確認してみたいな〜。充分な量の素材とセットで1,000円ぐらいなら買うんだけどな、とケチくさいことを考えている。

ハム太郎のぽんぐるみメーカー。ハム太郎というだけでもう懐かしい。
別にかつてこれを持っていたわけでもなく、欲しいと思ったこともない（というかこんなの存在を知らなかった）のだが、ポンポンで作るぬいぐるみ自体はめちゃくちゃ懐かしい。児童館とかでこういうの作るワークショップあったな〜！もちろんポンポンなんかこんな機械がなくても作れるけれど、このハム太郎の白とオレンジの完璧な色分けの仕方はさっぱりわからない。仕組みを知りたい……。

セラージュ（シールメーカー）。
キティちゃんのやつ持ってたなー！というか、今でも探せばたぶん机の下から出てくるな。こういう、絵柄を挟んでハンドルをくるくる回すタイプの古のシールメーカーが欲しい。しかし難点はもうカートリッジが手に入らないこと。

最近で言えばこのミラクルデコレッタというおもちゃが近いかもしれない。これは古のシールメーカーと違って、リボンやストーンなど厚みのある素材もシールにできるらしい。が、最近とは言っても2018年とかのおもちゃで、もうなかなか手に入らなそうだ。ちぇっ。

ておりーな他、機織り系おもちゃ全般。

どうせならどれみちゃんがいいかも。

機織りって一度もやったことがない。まじでこの類のおもちゃ、なんで全く通ってこなかったんだろう。めちゃくちゃ女児期のわたしが好きそうな感じなのに。

まぁさすがに、上に挙げた全部を買うわけにはいかない。今は女児フラストレーション（？）を発散するためにとりあえず毛糸を買ってきた。20年ぶりにあみものたれぱんだでぬいぐるみに挑戦するぞ。