缶バッジVS子供
小3、小1、1歳9ヶ月の3人の男児がいる友人宅に遊びに行った。
事前に「缶バッジを作れるおもちゃを買ったんだけど子供たちは興味あるかね」とお子らの父親に聞いたところ、「絶対喜ぶ」とのことだったので
片道2時間かけてこいつを運んだ。
初期型だったら絶対そんなことしなかった。カンバッチグーが小型化していてよかった。
ちなみにSwitchも持って行った。パッチンカップ(ひっくり返すとパチンと飛ぶ半球状のゴムのおもちゃ)も6個持って行った。遊びたがりすぎだろ。
カンバッチグーの受けはよかった。なんでバンダイはこれを女児向けにばっかり訴求してるんだろ?という疑問はより深まった。
特に小1の方がこれにハマり、仮面ライダーギーツの缶バッジを4個作ったあと「(同じ柄を)8個ずつ作る」と言い出したのでさすがに止めた。32個持ってかれるところだった。2個ずつ(計8個)で勘弁してもらった。
対象年齢6歳〜ということで、ギリ6歳児にこれはどうかな〜と思っていたが、細かい作業にはちょっと苦戦しながらではあるものの本体の操作自体はわりとすぐに覚えていた。小3の方なんて言わずもがなさくさく作っていた。バンダイの対象年齢の正確さ、すげぇ。
そして小1男児に「おうちでも缶バッジ作りたいな〜」とやんわり本体をねだられたので、「それは自分でお小遣い貯めて買ってくださ〜い」と言っておいた。それはそう。パッチンカップは3人に1個ずつあげた。
諸事情(仲間内に臨月近い妊婦がいて次に集まれるのがいつか分からない、等)によりわたしの誕生日(8月16日)を早めに祝ってもらった。31のアイスケーキなのは年齢にかけたわけではなく、ただの偶然。
で、また片道2時間かけてカンバッチグーとSwitchを運んで帰ってきた。これ、次に行くときもまた同じもの持ってこいと要求されそうな気がするな。次はキャットアンドチョコレートも持って行こうと思ってたのに。どこまで増えるんだ、荷物。