【国際結婚】*結婚までの長旅(K1ビザ)
こんにちは Oimoです🍠
《軽く自己紹介》
現在、進行形でK1ビザを申請中のOimoです。
去年(2021年)の5月にI-129Fを提出してからNOA2を待っている状況下。遂に音沙汰なしで380日が経過しました、、、(涙)
コロナ禍で仕事を辞め、2021年はESTAで3度アメリカに渡り、今年の4月にはビザも承認されてアメリカに移れるだろうと考え、去年の秋に妊活をし、嬉しいことに子を授かったにもかかわらず、6月に入った今現在もNOA2の連絡がないんです、、。
ということで、
K1ビザ申請中に妊娠し、日本で出産後に渡米する
という希なタイプの申請者になったので今後誰かのためになるかもと思い、ここで体験談として情報をシェアしていきたいと思ってます!!
《今後の予定》
実はビザ申請中に妊娠をし、自ら壁を作っただけでなく、彼がこのタイミングで先月から4ヶ月間のイギリス出張が決まり、自分たちが思い描いてた計画が次々と壊されてました。
神様、どうしてこんな試練を、、、
と思ってたけど流れに身を任せるために状況をねじ曲げることをやめ、Everything happens for a reason と自分自身に言い聞かせる日々です。
そんな中で私たちの状況を知った出張先の上司たちが動き、オフィシャルな関係ではなく「婚約者」という立場にも関わらず「家族の事情」として、イギリス出張が今月いっぱいの1ヶ月半という短さで終わります(涙)彼が日本に来れる、、(涙)
我が子の育児に彼は3ヶ月ほど参加できず子の成長をも見逃すのかと正直、ビザの選択、妊活などこの状況下を作った自分たちの決断に後悔したりと落ち込んでがっかりした日もあります。立ち直りも早いですが(笑)
その中で家族の事情だと私たちのために動いてくれる彼の上司や同僚には感謝でいっぱい。アメリカでの妊娠期間中も検査等があれば遅出勤・早退をすんなりさせてくれたり上司から「明日は特にやることないから家から仕事しな(ウインク)」「42日間の育休取れるから相談しな」など常にサポートしてくれました(涙)
改めて日本とアメリカの家族に対してや育児に関する考えの差を感じました。アメリカも世界的に見れば男性の家事育児の参加率は中の中と高いわけではありません。それでも世界最下位の日本と比べると家庭に対しての考え方や意識が高い男性は多く、会社からの家族手当ての補助も手厚くて本当に素敵だと思います。
次回はNOA2の報告ができることを祈って、今は彼の日本に入国するための短期ビザの準備を進めていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。