【施術前に】リピート確定【問診スキル】

※2021年6月14日編集済

はじめに

この記事は

問診に自信が持てない
リピート率を上げたい
コミュニケーションスキルを高めたい

という方向けに書いています。

基本的には
訪問の場面を想定していますが
店舗型でも使ってください。

早速始めます。

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初診の方への問診には
テンプレートがあります。

問診法は養成学校などでも
教えてくれますが、
正直使い物にならない
古いものばかり。

この記事通りの問診を行うことで
どんなに経験の浅い施術者でも
リピート率を飛躍的に
向上させることができます。

ストレートに言うと
あなたの腕をカバーしてくれます。

最後まで読んで、
しっかりと自分のものにして
あなたのファンを獲得してください。

この記事は竹花貴騎さんの
mupカレッジweek7を
基にして施術場面に応用しています。

実際、
私もこの問診法を体系立てて以降、
リピート率は90%を超えています。
最近は100%を維持しています。

繰り返し施術する機会に恵まれれば、
自ずと結果も付いてきます。

それほど難しくありません。
それでは、いきましょう。

とにかく話さない

下のような黄金比率があります。
問診時には事前調査と聞く事に
9割の時間を割いてください。

重要なのは
とにかく話さない
ことです。

話をして納得させるのではなく
相手が自発的に
「この人に任せたい」
という思考に持っていくことです。
話さず徹底的に聞いてください。

事前調査

話をする前に情報を仕入れ、
相手のことを少しでもわかった上で
問診に入ります。