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医療者プログラミングスクールもいせん卒業して活かせた事・作ってみた物。

こんばんは。竹内 雄登です。
都内の整形外科で理学療法士として勤めています。

今年の夏にプログラミングスクールもいせんの0期を卒業しました。

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理学療法から一歩離れて、違う分野の勉強はまた違う楽しさがあったので皆さんにお伝えできればと思います!

卒業後に理学療法に活かせたもの

デザインや魅せ方

最終日には人生で初めてのオンライン発表がありました。
そしてこれがまだまだ自分のプレゼンやスライドデザインが未熟だなと感じる機会にもなりました。
いかに興味を引き付けられるか、この人の話が魅力的か…etc

大学時代から思っていたのですが、医療業界には美的センスのない人間が多いなと感じていました。

PowerPointなのに文章ばかりのスライドを見ていると吐き気がします。

そんな先生の授業中は、読書をしてた生意気な学生でした。

発表時には、「文字の大きさ・余白」「パッと見て綺麗なスライドだな」と感じて貰えるものを提供したかったので、その感覚を症例発表にも活かせたのではないかと考えました。

内容も大事ですが、見た目も大事だと思うので。

ちなみに僕はその人の見た目に興味がわかないと中身まで知りたいとは思わない人間です(笑)

PowerPointやExcelの知らなかった機能

特にプレゼンするときに下記のようなズーム機能を使えると聴衆を惹きつけられるな~?スタイリッシュに見られるかな?とか

Excelに関しては、授業を進めていく中でExcelって連携してこんなこともできたんだとか、日常業務でもフォルダがごちゃついていると汚いなってイラつきます。
こう整理すると楽だなとか違う視点が増えましたね。

卒業後に作ってみたもの

正直そこまでたくさんのものを作ったかと言われると、胸を張って「YES」とは言えません。
自分が興味惹かれたものしかやる気にならなくて。
本も出してるTestosteroneさんのこのツイートが納得しかないんですよね。

うん、やる気ってほんと生もの。ここからは少しラフな内容です。笑

同期が似すぎて一日に一回患者さんが僕らを間違えるので、顔判別botを作ってみた。

いや、ほんとにね。冗談抜きで僕のドッペルゲンガーみたいな子がいるんすよ。
身長・体型・骨格・親の職業・東北出身まで一緒。
服シェア出来ちゃうんじゃないかぐらいのレベル。
このマスクのご時世でユニフォームも一緒だから、なんとか髪型変えて認知してもらおうと思ったら
「○○さん、髪型変えました?」と知らない患者さんから聞かれる始末。
「すみません、それたぶん偽物の方です笑」
似てる子を指指すを患者さんが混乱する日々。笑

というわけでもいせんで講師を務めて頂いたMITSUOKAさんの下で顔判別botの作成。

そして以外と低いのね…笑

自分がもいせんの時に出来なかった応用課題にリトライ

自分の職場がタイムカードだったので勤怠管理している先輩が大変そうだなと思ったので、エクセルとAPPシートそれをラインに通知がくるようなものをもいせんの時に作ろうと思いやってました。
参考にしたのは以下の記事です。

これ最後の方のページとAPPシートの内容がアップデートで変わってしまってたので最終的に感覚でやりました。
結果は、以下の状態でlineの通知で上手くいかずでしたね。

詰まったのでもいせんで教えて貰ってた看護師Cさんに添削してもらって通知が出来ない理由を探して貰いました。

Cさん「うーん分かんない、IFTTTで試してもダメでしたもんね」

僕「うーん諦めようかな、ありがとうございます」

Cさん「もいせんの時にはLine Notifyには通知来てましたもんね?」

僕「そうなんですよね…」

僕「あっ…(IFTTTからの通知うるさかったのでLINEで通知を切った記憶が蘇る)」

Cさん「そーゆうとこですよ、ほんと(笑)」

ほんとに日々の業務で外来患者さんの時間の書き間違えやコスト送信してないとかちょこちょこやらかすので…
プログラミング学習ってこういう凡ミスすると本当に沼にはまった状態になるのを痛感しました。
もう20代後半なので治るか分かりませんが、正直治る気がしません。
こんな風に好奇心に任せて生きていこうと思っています。

最後に

この一年間携わって頂いた方々、ありがとうございました。
自分の楽しい感覚を大事に来年も過ごしていきます。
もしご縁がありましたらその時はよろしくお願いいたします。



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