わたしの好きなユンヒの話
「ユンヒ」。私はなぜだかこのケミにとってもとっても惹かれます。なぜこんなに好きなのかを今まできちんと考えたことがなかったので、ユンドンの誕生日を機に書いてみることにしました。
本当は、ユンドンの年の数だけ好きな所を書いていたんですが、ユンヒの項目だけバカ長くなってしまったので、ここに注力することにしました。記憶のまま思いつくままに超個人的視点で書くので、解釈違い等多々あるかと思いますが諸々ご容赦ください。
私の思うユンヒの魅力。強いて言うなら変化と普遍性と1歳差って事なのかなと思う。
ヘイロの時のユンドンはめちゃくちゃ赤ちゃん扱いっぽく見えたし、実際ユンドンもまだ幼さが目立っていたのかなと思うんだけど。
日プを経て、おるびになり、ユンドンはすっかりお兄さん的な落ち着きを身につけ(本来はそういう人なんだろうなとも思うけど)相対的にも実質お兄さんポジションになった。だけどヒチョさんからすると、いつまでたっても可愛い弟で赤ちゃんであるというマンネ感覚が強くでてしまう場面が随所にあって。
(JUNADIOで、ユンドンが「ぼくはこわいお兄さんだから」って言ったらヒチョさんだけめちゃくちゃ爆笑するなどが最近だと特に印象的)
最初のインスタライブの時なども、韓国組のユンドンいじりが、日本メンバーとの温度差が激しくて変な感じになることもあったり。
(それに対して時々ユンドンはやーいみたいな顔をしたりする。しかし言葉にはしない。かわいい。)
どんどん周りの信頼を得て理想のお兄さん的ポジションを確立しつつあるユンドン、だけど全然マンネ扱いを変えようとしないヒチョさん。圧倒的に守ろうとしてくれる存在感や尊敬や歴史も相まってか、なんとなくそれを柔らかく受け流し続けるユンドン。でもなんだかその変わらなさにほっとしたりもするのかなとか。お兄さんしなくていい間柄というか。
その点、ヨンフンは、ユンドンを可愛い弟ではあるけど、親友のようなポジションに自然とスライドしていっているのかなって勝手ながらなんとなく感じる。
韓国に戻った時に自然に一緒にいる様子がよくヨンフンから供給されたし、可愛いと思ってるんだなと丸わかりなヨンフンに対し、ユンドンは熟年夫婦のようなテンポ感。良い。
兄弟って年齢差が大きい方が安定した関係が築きやすいような気がするんだけど、ヨンヒの違いの一端はこれもあるのかな?もちろん個人の性質の違いが大きいだろうけど。
ヨンフンとユンドンの関係もめちゃくちゃ大好きで、どこがっていうと特にユンドンが、ヨンフンにだけSなところです。ヘイロの時の雑誌で、ユンドンペンには伝説的一言「付き合うまではM、付き合ったらS」というコメントがあるのですが。つまりは、かなーり深い間柄になり、懐にいれた相手には素を出すってことなのかなって。すごくラクなんだろうな。ヨンフンにだけ心を許すユンドン、おうどん尊し!!
その自然と変化に対応するふたりの親密具合に全く感化されないヒチョさんの不器用かつ頑固一徹な可愛がり方(Q&A内で、ユンドンのことを悪く言っていいのはヨンヒだけって言ったり、こっそり感謝を述べたりするツンデレぶりも含めて)で、圧倒的お兄さんなヒチョさん(上司であり社長でもあるしな!)ってかんじに思えるけど、それを全部理解した上でなのかわからないけど、特に反発することもなく受け流すユンドンが結果的にとても尊いなって。たった1歳差だからこそ、ずっとお兄さんでありたいヒチョさんと、お兄さんさせてあげてるユンドン。内面的にはどっちが本当のお兄さんなのかはわからないけど、なんだかとっても微笑ましく思ってしまう。
でもヒチョさんはお仕事面では、ユンドンにとても信頼を置いているのがよくわかる。日本メンバーの教育を任せたり、日本で振り入れしたものをユンドンに伝達させたり。正確さと真面目さと仕事への真摯な態度、教え方の上手さ、交流の上手さを評価しているからこその事だと思う。ユンドンもそれに応えようと、自分の今までの経験やスキルを全部教えたいと初期に語っていたり。
でも、コロナ禍になり、ユンドンがなかなか帰れず合流出来ずで、多分一番心配したのはヒチョさんなんだろうなあとか。でも同時に、ユンドンなら大丈夫っていう信頼もあったのかもしれない、精神的に落ち着いている部分もきっとわかってるだろうから。日本語が3人の中で一番苦手だったユンドンをいじってたけど、今やほぼネイティブなまでに上達した事をきっと一番嬉しかったのもヒチョさんなんだろうなあ。日本語にこだわり強い人だから。でも、きっと、それは直接は言わないんだろうね。
そして、ヒチョさんのヨントンの時に、ファンの方が聞いてくれた神バランスゲーム質問。「ユンドンさん100人と暮らすかユンドンさんを10年見ない、どっちが良いですか?」の質問に、ヒ「仕事もできないんですか?連絡は?それも出来ないのか.....100人は多すぎるよ…..しょうがないので100人にしておきます」(原文ママ、引用失礼します!)ユンドンは静かな子だから、などと言い訳めいたことを照れ隠しに言っておられたそうなのですが。ありがとう、いいユンヒです(号泣)
特にプライベートで遊んだとか、日プの際も仲良しエピソードもあまり聞いた事もなく、だけど強固な運命共同体感はひしひしと伝わってくる。日本組メンバーがユンドンさんのここすごかった、とか言う話の時、ヒチョさんめっちゃ口元緩ませてて、ユンドンは俺が育てた、みたいな顔するのとかほんとにね。1歳差なのにね。
なんなんだろう。未だ解明されないユンヒの行間を読ます感じがおたく心に火をつけます。
ユンヒ。その奥深さ。ふたりともとてもいい。アンバランスで噛み合っていないようで、奥の方ではしっかり手を握り合っているかんじ。でも、一生お兄さんさせてあげてねユンドン、と個人的には思っている。でも、変化もありだなって思うので、いつかヒチョさんにもSっ気出してくるユンドンも心待ちにしています。
勝手な解釈の話ばっかりでお誕生日っぽくない文になってしまったけど。
ユンヒに関しては、ユンドン側の気持ちがいまひとつ見えてこない所に興味がわいているのかもしれない。いつも優しくジェントル素直真面目かわいいかっこいい、ものすごく理想の彼氏像のようなユンドンだけど(ユンドンペンフィルター込み)案外、実はメンバー内で素を一番見せないようにしているのがユンドンな気がする。自分にとっても厳しそう。そういう所も人としても尊敬できるし、プロだな!ってまた好きになるし、知りたくなる所以です。
ユンドン、お誕生日おめでとうございます!これからもいろんなユンドンの進化を見せてね。欲を言えば、早くパフォーマンスで表現するユンドンがとってもとっても見たい。やっぱりユンドンはパフォーマンスが一番好きだから。ユンドンが望む、バンド演奏でのソロも、待ってるからねー!
そして、「EαRTHに早く会いたい」ってずーっと言い続けてくれてありがとう。一番大事なことがここに詰まっていると思うから、聞くたびに本当にうれしいよ。これが「会えたね!」に変わる日が早く来ますように!大好きです!!しあわせな年になりますように。
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