> Hello,
HELLO
物語の始まりに戻ってみれば分かることだったんだね。
輝く少年たちと出会った日から、一緒に歩いてきた今日まで
確かに私たちは안녕を繰り返してきてた。
ある日私たちは、お互いにとても大切な修飾語が自分の名前の前に加わった。呼び合う名前は形を変えて、新たな宝物になった。
9人にとっての9人、であるように私たちもよく似た同じ名前の仲間と出会った。それもふと見回すと、いっぱい。
生活で新しくなった部分も確かにあって、ほんの少し世界の見え方も変化した。
でも私たちは変わらずお互いの人生に存在してる。
君たちの目の輝きは美しさが増すばかりでずっと変わらない。
私たちの目だって、そう...なんだろうか?いや君たちが言うから、そうなんだろうね。
名前が変わろうと。生活が変わろうと。物事の見え方や...人それぞれ様々なものが変わっていこうと。
ただ私たちはひとつひとつの終わりに、始まりに、안녕する。
それは幸せで胸が躍って身体が勝手に動き出すような瞬間も、
時に切なく心が引きちぎれそうになる瞬間もあるだろうね。
始まりには終わりがあって、出会いには別れがある。誰かにとってはそうでなくとも、誰かにとってはそうっていうのがこの世だから。付き物ってやつだ。 ほんまに必ず、ね。
でも明けない夜は無いし
また来ない季節は無いように
こうして私達が今までやってきたように、
お互いが居ない明日もきっと来ることは無いんだね?
この繰り返した안녕の瞬間は、消えはしないものね。
それにある意味いつまでも終わらない話をずっと、これからも私たちは..私はするんだから。
変わったとしても、忘れない。そうすれば良いって私は思ってる。
.…忘られやしないんだけどね。そもそも。
素晴らしいアルバムの中の一曲、「HELLO」のプレゼントによって色々なことが頭を巡ったし、まだ10も言葉にできてない
けど
君がくれる甘いにも苦いにも辛いにもあったかいにも私はめいっぱいのHELLOでこたえたい
と強く思った。
肯定.…もそうだし、何よりまず受け入れたい・受けとめたい、なのかな。
それに「輝かしい始まり」という意味を持つグループ名を、
D1, Be the ONE!と今は耳によく馴染んだ特別な挨拶の言葉も、
全てが詰まってるやないか......と何度でも感動するし、たいせつにするね。
あくまでも私は、君たちをそんな風に応援し続けるつもり。
HELLOは、今の私…たちにとっては、
(本当に愛は言語を超えていくね)
最高のファンソング。そして究極の、ラブソングだよ
ただ、
ただ、こうして明日を約束してくれる、世界で一番優しいZEROBASEONEへ
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