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一緒にやったからこそ、見えてきたこと。 #EnglishChallenge
4月から伊佐さんと一緒にはじめた #EnglishChallengeコミュニティが、ちょうど今月で3ヶ月経過し一旦の区切りとなりました。
きっかけは本当にたまたまで、お互い同じ時期に英語に注力していたので、せっかくならもっとたくさんの人と一緒にできないかな!?と思って立ち上げたコミュニティに、50人近くの方が参加してくださって。
もともと習慣化のために立ち上げたコミュニティでしたが、『一緒に苦楽を共にする』って想像以上に『同志』になれるんだなということが、今回一番のまなびでした。
もともと習慣化はしてたけど、大きい仕事したり体調崩したりして習慣が崩れたときにまた戻すのってけっこう大変で、そういうところからなし崩し的に習慣が途切れたりするので、強制的に習慣を戻す装置としての #EnglishChallenge をほんとやってよかったなっておもってるところ…!
— 最所 あさみ(asami saisho) (@qzqrnl) June 8, 2019
以前英語の勉強法noteにも書いたのですが、語学力は急には伸びないし、辛くて挫折しそうになることも度々ありました。徐々に伸びるというよりも常に直角の壁にぶつかって、それを乗り越えれば次のステージにいける、というような感覚なので、特に伸びる直前が一番辛い。私もこの1年くらいは無力感から何度も泣きました。
でも、できなかった日はできなかったと正直に報告して、行き詰まったときは辛い・しんどいと共有することで、伸びる直前の成長痛のような時期を一緒に乗り越えられるのかもしれないなと思ったのです。
▼日々の学習報告はこんな感じ。辛い時は辛いと言う!笑
それも単に報告するだけではなく、Slackのオリジナルスタンプの反応によって『見てくれている人がいる』という安心感ゆえなのかなあと。
▼こんな感じで日々スタンプがつく!うれしい。
もちろん投稿に対してスレッド形式でやりとりすることもありますし、留学が決まったりテストの点数が上がったりと報告ごとのときにはめっちゃ盛り上がる!
▼6月のアテンドの後にみんながいっぱいスタンプ押してくれて嬉しかった…!
あと、途中から『今日のまなび』というチャンネルを作ったのですが、単語や言い回しなどちょっとした気づきをシェアしたり、いい教材を紹介したりとみんなでやっているからこその情報共有ができたのもよかったなと思っています。
そして想像以上に本気で英語をやっている人が多くて、短期留学やワーホリをしている/目指している人、すでに海外に住んでいる人など『海外に行く自分』を身近にイメージできるようになったのも今回のコミュニティで得られたことのひとつ。
期間中にちょうど伊佐さんがセブ・マルタに語学留学へ行っていたのもあり、旅行よりもう少し長いスパンで海外に行くという選択肢が自分の中に生まれたのはこのコミュニティをやったからこそ得られたものだなと思いました。
とはいえ語学は長期戦なので、3ヶ月間で急に英語が話せるようになったわけではないし、急に生活が変わったわけでもありません。
ただ、一緒に励ましあって何かを目指すということは単なる習慣化以上の意味があるということは、コミュニティ運営において自分の仕事にも役立つまなびでした。(ちなみにnoteチャレンジの講座もここでのまなびをフル活用しています)
はじめたときは『とりあえず3ヶ月やってみよう』という軽い気持ちではじめたコミュニティでしたが、思っていた以上にとても温かく居心地のいい場所になり、ここから次の企画も生まれそう(!)なので、もう3ヶ月延長して秋までこのペースで続けてみたいと思っています。
ということで…
\第二期、はじまるよ/
期間は10月末までの予定。今回もたのしいまなびの場にしていきたいなと思っています。(あさみとともみの普通のやりとりも何気にSlack内の人気コンテンツ…!笑)
『遠くに行きたいならみんなで行け』という言葉を伊佐さんがよく使っているのだけど、この言葉の意味をひしひしと感じた3ヶ月間。次の3ヶ月間はどこまでみんな行けるのか、私も楽しみにしています。
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