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みさとっぽく、みさと色。 #08

こんにちは。
みさと市PR大使の髙橋萌木子です。
昨日は『三郷市市制施行50周年』の式典がありまして。
今年からPR大使に就任したわたしは、
出席いたしまして。(ご招待ありがとうございます)

左からわたし、市長、かいちゃん
マスコットキャラクターです。

太鼓などなんだの、イベントがありまして。
プロの太鼓の演奏を目の当たりして、
感動しました。太鼓の音で?って感じですが、
凄いんですよ。パフォーマンス含め。
音楽と力は改めてすごいと感じました。

心に響き、ぐっと堪えたわたしですが、
感動している自分に少し喜びが。
嬉しい。感動してるよわたし。
歳のせいですか?どちらにせよ喜ばしいことです。

こちらの街“みさと”って改めていろいろなものがあるんだなぁと再認識。歴史も触れたり。

そして人前で話すことが苦手だったわたし。
問題発生しまして。突然の登壇案内。(もしかしたら事前に連絡あったかもしれなかったけど。)

そんなわたしが、大勢の前で、即席のスピーチ。
“30秒で”って聞いていたのに、ほかのPR大使さんめっちゃ長めに話しているし、テレビ出てる人たちだから話が上手いんです。面白いんです。

その中での流れから一般人のわたし〜…
ええ。話しましたよ。3分くらいですが。
みなさま、ご清聴ありがとうございました。

ただ、自分をほめたい!!
(わたしの昔を知ってる人、読んでないよね〜)
小・中学生のころの自分に伝えたい。
勉強も自分で文章も書くことも出来なかったけど、
いま立派に登壇して話せるようになってるよ。って。しかもカンペなしで。
きっと当時の先生たちも驚きだろうし、なにより自分が驚いてるよね。両親も驚くかと。

自分の言葉で、ステージの上で。大勢の前で。
好きなことをやってきただけです。
ただそれまでには数々のことがありました。
良いことよりも辛いこともいっぱい。
それが今じぶんのものとして落とし込んでいる。
いい事も悪いことも。受け入れて。

小学生では野球と少し陸上やって。
中学生では2足のわらじ(ソフトと陸上)させてもらって。
その中で自分で決断して、
高校生からは陸上一本化にして。

好きなことをやるには、裏側に苦しみも同じようにあります。
でも自分が決めて、自分が選んだ世界だから。

選択できる世界が、運良く、わたしの環境にはあって。

もし中学生のとき、大人から“ひとつのことだけ”と言われていたら、今のわたしは存在しないでしょう。

自由に好きなほうへ選択させてくれた環境。
だけど自由を選んだ裏側には責任という力も身につけさせてもらった。
貫き通す力といいますか。

そんな環境をくれた、許してくれた、
背中を押してくれた“三郷市”に感謝ですね。
いい街です。大好きです。

これからはこの街になにか
できるとうれしいな。
美味しいカフェ屋さんありませんか?
コーヒー飲みたいです。
あと、チーズケーキ も。

今日はこのへんで。
では、また。

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