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Trading View RCIの動く範囲が分かるインジ
こんにちは。tarou5555です。
今回はTrading ViewでRCIの動く範囲が分かるインジです。
説明はいらない人向けにインジのリンク↓(制限有ります)
インジの説明の前に、RCIについて軽くふれます。
RCIは、対象範囲の時間経過と価格に順位をつけて算出されます。
期間5のRCIで仮に表のような状態だったとして、現在の価格が1位の540円を超えたら、それ以上はRCIの数値には影響しなくなります。
いきなり100万円になっても540円以上の時点でRCIは動きません。
これは下限にも言えます。期間内の最安値500円を下回った場合、0円になってもRCIは動きません。
これ以上の詳しい説明はインターネットに任せるとして、言いたいことは
・RCIは現在足においての、最大値と最小値がある
ということです。
最大最小値が分かることで次のようなメリットが考えられます。
・無駄に加熱エリアへ到達するのを待たなくなる。
・最大最小値に張り付いたらRCIを見る優先順位が下がる。
可変範囲外へRCIが到達することは無いので、それ以上をRCIに期待することはなくなります。あくまで同足内の話ですが、頻度は低くないと思います。
表示としては可動範囲のほかに、最大最小の半値の場合のRCIも表示しています。加熱エリアに張り付いた際に参考になるかもしれません。
バックカラーの三色は、各RCIの計算範囲を表しています。
情報パネルには、最大値、最小値、それを超えた際のRCI。中間値とRCI。現在のRCIを表示しています。
設定は、
・情報パネルの位置
・3つRCIを表示するので各期間
・チェック対象のRCI選択
が主です。
有料には制限解除PASSと、あまり役に立たない自由研究結果を少ーし書いておきます。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
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