pineの新機能を使ってテンションチャート!
こんにちは。tarou5555です。
今回はpineの新機能を使ってテンションチャート! です。
最近、といってもひと月は経ってますが、pineでゴロっと新機能が追加されててそれで遊んでみようシリーズ全3回くらい。その1です。
以前は、条件分岐で色を変える事が出来ました。
Aだと赤
Bだと緑
その他だと白 みたいな感じ。
新機能で、
Aに近づくほど 赤が濃くなる
Bに近づくほど 緑が濃くなる
その他 グラデーションで色が決まる。
簡単に言えばグラデーション表現が出来るようになりました。
それを使ってヒートマップ的なやつを作りましたが、ゴリゴリ重いのでお蔵入りしました。
色情報自体をシリーズとして扱うことで、いち足ずつ色を変えても大丈夫になったみたい。ゴリゴリ使おうとすると、plotの個数とか気にしないといけない。
もう一個作ったのがコレ↓ テンションチャート。無料なので見てみてね
透明度もグラデーション出来るので、テンション(出来高)に合わせてローソク足の透明度が変わるようにしてみました。
テンションが高い 重要度が高い ってことで不透明に。
テンションが低い 重要度が低い 透明になります。
出来高を見ろ!って言われてもいまいち分からないので、作ってみました。
確かにどうでもいいところは薄くなりがちかな???
出来高の計算方法とかは有料エリアにpineコードを貼っときますのでもし気になれば。
この色関係の機能を使うと、色設定がスタイルタブじゃなくてパラメーターになります。なんだかこの辺の仕様をみていると、設定画面のタブも作者が追加出来たらいいのになーと思います。
読んで頂き、ありがとうございました。
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