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文明をつくろう

本の種類は、たくさんあれど、3種類にわけることにした。

❶小説

❷ビジネス書

❸学術書

この3種類のうち、最も高価で、質の高いものが学術書である。割合としては、50%が小説であり、ビジネス書が20%程度あり、残る30%が学術書となっている。しかし、どのようなビジネス書も、小説も、読もうと思ったら読める。
小説は、なかなか進まない上に、量が書物の50%と、高い値を占めている。
学術書は、効率良くやれば、普通のひとより詳しくなれるだろう。
ビジネス書は、読みやすく、また、大量に処理することが可能で、1番要らない本だともいえる。
ところで、年間目標を立てた。
それは、年間500冊、1億文字読むということだ。しかし、大半がビジネス書であり、学術書や、小説は、ここに含みにくいところがある。
また,書くことは、9000万文字書くことにし、食塩水の濃度と同じ値を作ろうということになった。

書く量➗読む量=9000万文字÷1億文字<=0.9%

このような式を立てて、一定に保つことにしたい。しかし、私は行動の節制をおこなっているため、これをするといえ、書く量に勤しむことになる。
ちなみに、私は最近、行動と節制が、お金の使い方に相関関係があると、考えている。
つまり、行動すればするほど、お金がかかってしまう、ということだ。
さて、文明をつくろうということだった。
これは、どういう意味か、というと、要は、この世が滅びて、一から独力で文明を築くとなれば、どうすればいいだろうか、ということ。
この文明に必要不可欠なのが科学であったり、数学、といったものだろう。
そうした必要性を感じることができると、考えたわけだ。

〈統計をつくろう〉

以前から、すでに計算式を立てて、surface  Go3を買い次第することが統計だと言っていた。
その統計内容は、このようなものである。

①library
②book
③music
④Photo
⑤learning
⑥game
⑦weight
⑧money

これらが代表である。
ちなみに、これらは、アウト÷イン<=0であることが望ましいとされ、もしくは、前÷後>=0であると良いとされる。
例としては、moneyで、100万円インして、90万円アウトしたとすると、90÷100<=0であり、OKという単純なものだ。これは、傾きtanθとも捉えることができ、tanθ=m<aであれば良いとするものである。
また、前÷後>=0であるようなものは、m>=0であると良いとするものであり、真逆になるので注意が必要だ。
また、おおよそ、食塩水計算によると、0.9%と同値か(<0)、1.1%(>=0)であれば良いとするものである。
例えば、そのほか、a年間500冊、b
年間600冊でも計算可できる。
600÷500>=0(1.2%)となるから、良いなどという例もそうであるといえる。

〈用意することと、準備〉

①最大a4 pc取り込み機
(問題集作成のための印刷用)

②カメラ (各地旅行に行ったときに風景を撮るPhoto)

③各地の歴史、地理学習

④surface Go3+周辺機器

⑤AIR printer

⑥G923セット

⑦本年間500冊以上毎年

〈ビジネス書、小説、学術書の効果〉

読んだ気になれるというものとしては、小説や、ビジネス書は、確かに気になれるだろう。
しかし、文明の維持としては、意味がない。
カスだ。
小説は、ある種の読み方次第で、どんどんサクサク読めるフィクションだ。
ビジネス書も、ある種の瞬読で読める。
要は、読み方であり、知識は、それほど深くはないということ。

〈ビジネス書は、読めるようになったため、小説に向かおう〉

学術書は、要はもう、勉強なので、learningという形で片付けるしかない。
ビジネス書は、かなり読めるし、要点を掴む訓練を積んだといえる。
そこで、問題となるのは、小説や、学術書である。
小説は、とりあえずこう読もう。

❶図書館で大量に5冊借りてきて、読み方を研究する

❷小説それ自体は、安く、そして、大量に存在し、書物の約半分が、小説であるから、ほぼ無限にあるとも考えられるから、いい訓練対象となる研究できるだろう、よって、図書館を初めとし、語彙を大量にかつ、正確に捉えることができるようにする

この2点である。
育むのは以下の通り。

❶語彙

❷読解力

❸小説独自の読み方

〈小説の派生として、考えられるのが、これまた嘘ともいえる歴史、地理、公民、法学、経営学、経済学とった理系とはいえないもの〉

小説が、語彙と、読解力、読み方を学べるということだったが、それは、どの学術書に活かせるだろうか。
それは、やはり、歴史、地理、公民、法学、経営学、経済学だ。
こうしたものには、国語力は、欠かせないからだ。
そこで、理学系統と、この小説から入る、学術書をわけて考えることにした。

やることは・・・・

①図書館で、分厚い小説を5冊借りてきて、読破

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