狙うは10倍!短期目線で買ったトークン LQTY
こんばんは。今日は短期保有目的に購入したLQTYというトークンを紹介したいと思います。
LQTYはステーブルコインを発行するプロジェクトであるLiquity.fiのガバナンストークンになります。
LiquityはEthereum上の借入プロトコルを開発していて、借り手は独自のステーブルコインLUSDを無利子ローン(troveと呼ばれます)として借りることができます。このtroveは、最低担保率110%のETHが担保にされていて、最低担保率を下回った場合に担保が返されます。価格安定の仕組みはMediumでも書かれていますが、経済的なインセンティブとアルゴリズム化によって成り立ち、人間によるガバナンスはない予定です。つまり他の類似プロジェクトと比べると、担保資産の資産効率をあげ、かつガバナンスを最小限に抑えることを目標にしています。<bspeaks:https://bspeak.substack.com/p/flow-buyback-and-make>
なぜこのトークンを購入したのかというと、主に2つの理由があります。
1つ目:LiquityのBSC版フォークプロジェクトが発表された。
まだアナウンスのみでプロジェクト自体は動いていないのですが、公式によるとLQTYホルダーに対してエアドロップを行う予定だそうです。
エアドロップされる額が大きければ、これを材料に短期で買いが入ると考えています。
2つ目:時価総額が小さくBinanceにも上場していない。
LiquityはTVLで言えばイーサリアム上で8位、4.64BのTVLを誇りながら未だBinanceに上場していません。
また、時価総額で言えば73Mとまだまだ小さいです。
同様のプロジェクトであるMakerは時価総額が5.3Bですから、どれほど割安かわかると思います。TVLベースで見るとMakerの1/4強ですので少なく見積もっても今から10倍くらいは狙えると思います。(もちろんインフレするので注意は必要ですが)
こういう理由から長くても夏頃までを目処にホールドするつもりです。
その間にバイナンス上場か20倍になることがあれば売ろうと思っています。
(*投資アドバイスではありません。投資される際はご自身でしっかりと考えた上で判断してください)