今日はなんの日?
バレンタインデーです。
という人もいるしそれが自分の周りでは多いのかもしれない。
けれども人類の歴史的には様々な事がこの日に起こっていて、
まあWikipediaを見れば早いんだけれども自分が好きなのは1946年に世界発のデジタル計算機ENIAKが公開された。というもの。
もう少し日常に寄ってみると七十二候では魚上氷(うおごおりをいずる)という日になる
この七十二候というのは面白くて、ほぼ毎週の様に何かがある。
だから普段何気なく生活してあまり変化が無いみたいな人にはすごく良くて、季節の変化を細かく区切って考えるようになる
ちなみに魚上氷とは
気温が上がり、水がぬるみ、割れた氷から魚が跳び跳ねるというもの。
とってもイメージしやすい言葉で伝えられているので、あまり馴染みのない人でも入りやすい。
そうすると更に今日はなんだっけ?とか、逆に暖かくなってきたら今日はこれかな?とか自分が敏感になってきたりする。
人間の意識とは面白いもので
聞いた話だと同じ時間を過ごすのでも細かく時間を記録して区切りを付けていくと長く感じるそうだ。
長生きはしたいけれどもし運命が決まっていて残された時間が帰られないのなら、少しでも長く感じてみたいと思うこともある。