Andrew Westさん作成の古英語フォント・Babelstone Englisc(ライセンス: SIL-OFL)の拡張ラテン文字です。大文字《C, E, G, H, M, S, W, &; Þ, Ƿ, Ꝥ》、小文字《d, g, i, j, r, s, t, w; ð, þ, ſ, ƿ, ꝥ, ⁊》が古英語本来の字形で、Y・yはドットアバブ付きの《Ẏ・ẏ》, コロンは左右逆の《⁖》となっています。数字はオールドスタイルです。 
Babelstone Engliscの字形と対になるBabelstone Roman(ライセンス: SIL-OFL)の拡張ラテン文字です。古英語の拡張ラテン文字の字形では《Þ・þ, ſ, Ƿ・ƿ, Ꝥ・ꝥ, ⹒・⁊》と大幅に異なっているものが見られます。Engliscの点無し小文字アイ《ı》が通常のアイ《i》, Engliscの点無し小文字ジェイ《ȷ》が通常のジェイ《j》に対応しています。
古英語の拡張ラテン文字で基本ラテン文字に対応する字母は、ユニコードで🅳《ꝺ/ẟ》, 🅴《Є》, 🅵《ꝼ》, 🅶《ᵹ》, 🅸《ı》, 🅹《ȷ》, 🆁《ꞃ》, 🆂《Ꟙ・ꞅ》, 🆃《ꞇ》, 🆆《Ƿ•ƿ》, 🆈《Ẏ•ẏ》が採用されていて、Babelstone EngliscでW・wはウェン《Ƿ•ƿ》の字形に変化するのが本来の古英語でワ行音[w]として使用されていた字母であることが伝わるものになっています。 
Andrew Westさん作成の古英語フォント・Babelstone Englisc(ライセンス: SIL-OFL)の拡張ラテン文字です。大文字《C, E, G, H, M, S, W, &; Þ, Ƿ, Ꝥ》、小文字《d, g, i, j, r, s, t, w; ð, þ, ſ, ƿ, ꝥ, ⁊》が古英語本来の字形で、Y・yはドットアバブ付きの《Ẏ・ẏ》, コロンは左右逆の《⁖》となっています。数字はオールドスタイルです。
Babelstone Engliscの字形と対になるBabelstone Roman(ライセンス: SIL-OFL)の拡張ラテン文字です。古英語の拡張ラテン文字の字形では《Þ・þ, ſ, Ƿ・ƿ, Ꝥ・ꝥ, ⹒・⁊》と大幅に異なっているものが見られます。Engliscの点無し小文字アイ《ı》が通常のアイ《i》, Engliscの点無し小文字ジェイ《ȷ》が通常のジェイ《j》に対応しています。
古英語の拡張ラテン文字で基本ラテン文字に対応する字母は、ユニコードで🅳《ꝺ/ẟ》, 🅴《Є》, 🅵《ꝼ》, 🅶《ᵹ》, 🅸《ı》, 🅹《ȷ》, 🆁《ꞃ》, 🆂《Ꟙ・ꞅ》, 🆃《ꞇ》, 🆆《Ƿ•ƿ》, 🆈《Ẏ•ẏ》が採用されていて、Babelstone EngliscでW・wはウェン《Ƿ•ƿ》の字形に変化するのが本来の古英語でワ行音[w]として使用されていた字母であることが伝わるものになっています。