2022年2月の記事一覧
インド諸言語で言葉の意のバーシャー由来の各言語の単語
2月21日は国際母語デー及びベンガル語国語化運動記念日です。
1952年のこの日に東パキスタンだった頃のバングラデシュで、ベンガル語を公用語化するための運動が行われてから70年の月日が経ちました。
ベンガル語はバングラデシュやインドなどで話されている言語で、話者数で世界7位という大言語になっていて、ベンガル文字は宗教などの枠組みを超えて使用されています。
ベンガル語の〈ভাষা〉[バーシャー]
ウインタースポーツ関連の翻字
今回はウィンタースポーツ関連の翻字を取り上げます。
※翻字は各言語の正式な単語ではないものが混ざっていますが、固有名詞に使用される場合があることから参考に取り上げています。
【冰壺/冰壶/氷壷/氷壺】カーリング - CURLING《🥌》ラテン文字使用言語では英語の表記を尊重した綴りになるものが多く、英語と同じ〈Curling〉であっても、ハンガリー語ではツルリング[ʦur.liŋ]、インドネ