秋風 /いくもまり(439字)
あんまり音楽紹介しないんですが、秋らしくなってきて少し浮かれています。
けれどキャッキャっはしゃぐのは、なんだか秋じゃない。
田舎のカフェでこっそりお茶でも飲むのがいいんじゃないかと思うんです。
とか言いながら、カフェとか喫茶店が苦手なので、実現はしないんですが。
イメージングしすぎなんだわな、わかってます。
いくもまりさんの「秋風」は秋を曲にしたらこうなりました、って感じ。
「甘いお菓子が食べたい」と思った時に砂糖を入れるっていうズバリさ。
曲に決まりはないので、作った人の感覚能力が現れるのですが、ぼくはこの曲の作曲家と100%一致してしまったでしょう。
反則すぎるほどドストレートに秋。
ここに投げたら、誰でもホームランですよ(〃ω〃)
いくもまりさんと知り合って何年になるんだろ。
札幌か仁木、もしくは札幌と仁木で活動されている方で、ラジオを通じて知りました。
一昨年は奈良でライブを見ました。
表現力が優しい人です。
酒飲みです。
イントロだけでも聞いてみてください。
周りに一気に秋が漂います💖