Quorum読むラジオ第16回 2021年9月8日配信【前編】
皆さん、こんにちは。Quorum編集です。
Quorumラジオは代表で子供4人のママでもある杉本直子と、相方のたくちゃんコーチが毎週配信してます。
✿穏やかな気持ちになりたい
✿「そのままでいいよ」と自分を認める方法を知りたい
ラジオでは、時事話やコーチング、家族との関係構築などの話題を、ゆる〜と小気味良く話してます。
こちらで配信してるので、過去のアーカイブも是非お楽しみください。皆さんのコメントも随時募集中です。気軽にコメントしてください。
2021年7月からは1コマ約30分間の放送になってます。
◼️Quorum#16 「自己肯定感について」
たくちゃん:なおちゃんの最近の自己肯定感はどんなレベルなの?
杉本:そうだね、ある程度自己肯定感はあるよ。でもちょっと意識をして自分が自分を褒めてみるとか、若干褒められるとか、そういう状況じゃない単純作業を繰り返してるかな。うーん、なんか自己肯定感は下がった気にはなるよね。
たくちゃん:誰も褒めてもくれないし、いじってもくれないようなときね。
杉本:その時は「ちょっと褒めてください」って誰かに頼まなきゃね。
たくちゃん:誰かに承認してもらえばいいんだよ。一言言ってもらえるだけでも違うしね。
杉本:まあ、自己肯定感の上がり下がりがあるとしても「そういう時はあるよな」って思う。
たくちゃん:僕もあんまり変わらないかな。むしろ1人でやってる時のほうが自分で自分を褒めるほう。他人に褒められても逆に「分かって言ってないだろ」とか思っちゃう。
杉本:(笑)あ~それもあるね。あ、そうだ。それを考えないってことだよ。誰かに褒めてもらうというよりは、褒めるとか褒めないとか自分を認めるとかそれをベースにあるものだと思ってるからあえてしてなかった。自分を作業員扱いしてたな。それをやっちゃってた。でもこれは自分で自分をちゃんと大事に取り扱ってないってことですね。
たくちゃん:なるほどね。「これってこういうことのためにこの作業必要なんだよね」ってわかれば肯定感が増してこない?
杉本:そうだね。目的が見えて、これやってるってわかってればそうだね。
たくちゃん:そのためのプロセスにおけるここだよねって。聴いてる人わかんないかもしれないですけど(笑)
杉本:そうだね、何かに追われててほんと大変たったから、一瞬そうやって考えちゃったんだと思う。毎度のことだけど、そこを考えるってことが自分の中でセッティングしてるんだと思う。「今大丈夫?私」って。
たくちゃん:なるほどね。ちょっと自分の中で揺れてるかもしれないって感じるのね?それに気づかないと落ちていっちゃう人もいるよね。
杉本:本当そうだね。自分を取り扱えなくなっちゃうと、自分を作業員扱いしちゃって、何かのためにっていうのが、「自分のために」ではなくなっちゃうから。自分の中に納得して自分のためにやってるんだって府に落としてやってないと、疲れて行っちゃうよね。
たくちゃん:そんな感じがするな。終わったあとにこんないいことあるからってご褒美があればいいよね。面白いね。
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