クリスマスを直前に、Quora日本語版のWeeklyグレートアンサーは確定か⁉︎
Quoraは質問をすることでお金が貰えるパートナー制度が存在する。
良い回答を誰かから引き出すには、質問者の力量が試される。
この質問の質こそが、Quoraの生命線であるが、センスのある質問というのはほぼない。
ないのだ。
ほとんどは金満主義のための質問文になり、文字数制限の中で意味がわからなく、回答者は回答することはない。
何千個も質問を作っても、回答してもらえないのが現状だ。
質問をするだけでお金が稼げるほど世界は甘くない。
他方でQuoraでは優れた回答者は大変な人気者である。
読者を魅了する回答者は、ユーザーから強く尊敬されている。
ところでQuoraでは毎週、Weeklyグレートアンサーという制度がある。
https://jp.quora.com/q/quorateamupdates?ch=10&share=d291aaf7&srid=HTX99
毎週1番素晴らしかった回答を公式で称えている。
筆者は何名かのユーザーに次のグレートアンサーの受賞者は、経済学者の松本貴典教授であると予言してきた。
https://jp.quora.com/profile/Takanori-Matsumoto?ch=10&share=58ef0187&srid=HTX99
今Quoraで最も輝いている回答者の1人である。
教授は突然Quoraに登場し、グイグイと他の回答者を引っ張っている。
今週のグレートアンサーは彼で確定と思われる。
今週の教授の回答は特にクリエイティブだった。
筆者は先に彼の受賞を予言する。
ちなみに筆者は平成31年4月の半ばにQuoraデビューを果たした。
歴代のWeeklyグレートアンサー受賞者の質問文のうち、ふたつの質問文は筆者が作成した。
だが誰も褒めてはくれない。
良かったら探してみて頂きたい。
質問職人としては涙を飲んでQuoraを離れて、来年の活動の構想を練っている。
noteの参加者の方々は、素晴らしい文章を書くプロの方で溢れている。
ぜひQuoraに参加して、日本のSNSの歴史に名を残して頂きたい。
筆者としては来年の6月までに、3人目のWeeklyグレートアンサーを自らの質問で登場させたいと考えている。
見えない都内のどこかで呼吸をしながら質問を作るのみである。
私の知りたい世界は無限に広がる。
もうすぐ Quoraのクリスマス直前の最初のWeeklyグレートアンサーが決まる。
質問者、回答者、スペース運営者、閲覧者がその歴史的瞬間を迎える。
それは新たなる日本のSNSの歴史的一歩になるに違いない。
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