口癖「いいよ、任す〜。」
つい「いいよ〜任す〜」と言ってしまう。人によっては、一番困る返事だと分かってる。だけど、なんでか口からこぼれ落ちる。ごめんよ。
例えば他人から「ご飯何食べたい?」と聞かれたととき。嫌いなもの以外で美味しければ、なんでもいいと思っている。なんなら、好き好んで食べようとはしないものを嫌いなものと捉えていて、多めに嫌いなものを伝えているから、消去法がしやすくなっていい返事だと思っている。......怒られそうだなぁ。
他には、飲み会のお店をどこにするか決めるとき、ある程度は候補を出すが最終決定はしない。そして「好きとこでいいよ、任す。」と言ってしまう。どうしても行きたいお店があった推し進めるが、そうではないときは決めてもらったほうが助かる。相手のお財布事情やお店の好みを尊重できて、むしろ100点の返事だと思っている。......怒らないで、、笑
どうしてここまで人に判断を委ねるのか。理由は二つ考えられる。
・相手のことが好きだから
・相手に対して期待をしていないから
二つは乖離しているからこそ同じ答えに辿り着いているとおもう。
・相手のことを好きだから
好きと思うのは、相手の考えが面白いからだ。だから、考えに身を任せたいから判断を委ねている。
・相手に期待していないから
つまりこの状態は、「どうでもいい」だ。相手と過ごす時間に対して、希望がないから判断を委ねる。
両極端だ。「任せる」のニュアンスを伝えるのに失敗したら、悲しい結末を迎えるかもしれない。
言葉を大切にする人と結果を大切にする人。前者の場合は特に注意するべきだと思う。
まあ、、つまり、、「だるい」と思っているから「いいよ〜任す〜」と感じられたら、「こいつ、どうでもいいって思ってるな」と思わせてしまう。「あちゃー🤷♂️」だ。
勘違いされないようにするのは、任せる人の責任か、、笑
P.S. メルカリは減価償却のある株だと思い始めた。(迷言)