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クイズを修行してる方に読んで欲しい!

最近、最も熱い文化系競技のクイズ。
「東大王」や「QuizKnock」の人気もあって、とても身近なものになっています。
「知のスポーツ」として知られるクイズですが、基本は正解か不正解のみの単純なルールでとても気軽にできる競技です。
皆さんが通常想像するのは、早押しクイズではないでしょうか、今回の記事では、

「早押し形式以外にも楽しい形式のクイズがあるよ!」

ということを早押し形式と比較して取り上げていきたいと思います。
今回は2つご紹介します。

まずは1番無難な,早押しボード形式のものです。

① 早押しボード
・全員が解答できる
・全員に点数が入るチャンスがある
・ボタンの他にホワイトボードとホワイトボー 
 ド用のペンが必要
という違いがあります。

まずルールを説明すると、
ボタンを点けるか点けないかによって獲得点数が変動するボードクイズです。
ボタンを押した時点で問い読みはストップし、全員が解答権を得ることができます。
ボタンを誰も押さない場合、問い読み終了後5カウントし、全員が解答権を得ます。
点数は、(a,n,mは任意の自然数とする)
ボタンを押して正解👉+(n+m)点
ボタンを押して不正解👉-(a)点
ボタンを押さないで正解👉+(b)点
ボタンを押さないで不正解👉±0点
のようになります。
あとは普通の早押しクイズとほぼ同じです。
点数をカスタムできるので、楽しむことができます。

②「n」by「n」
早押しクイズとの違いは
・誤答する事で凄い痛手を負う
・戦略が必要
(nは任意の整数)
正解数と(n -誤答数)の積を目標点数以上にすることを目指します。
形式は早押しと同じですが、点数の計算方が違います。誤答すればするほどクリアから遠のいてしまうため、誤答できない!という感覚で緊張感が生まれます。

今回はこの二つとなりました「早押し形式以外にも楽しい形式のクイズがある」ということがご理解いただけましたでしょうか。是非友達と遊んだりしてみてください。
是非貴方の身近なクイズを感じてください。
次回は問題の仕組みについてお話しできれば良いなと思っております。

最後まで見て頂いてありがとうございました。
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(2020/8/24/21:30)
次回更新予定→9/6