コネクトするの疲れた
いつでもコネクトしている状態、疲れてきた。結局スマホが近くにあるだけで気になっているんだ。手ぶらで喫煙所へ行ってタバコ吸って帰ってきたけど、それだけでも大分離れていた感覚だ。素晴らしい。twitterもインスタもTikTokも消そ。
公園を歩いた。夜なのに少年が走っている。小4くらいか。満足げだった。きっとサッカーか何かをやっていて上手になりたいという思いで、ランニングをしていたのだろう。自分を思い返す。練習したり、走ったり、勉強したりしていたが、それは「上手くなりたい。上へ行きたい。」との思いではなかったのかもしれない。周りがやっているから、やらなければ怒られそう、くらいの感じだった。プラスを追い求めるというより、マイナスから逃れるといったイメージだ。好奇心が薄い。
タバコを吸っている時に、「生きているなぁ」と感じるけれど、裏を返せばそれ以外の時間は死んでいると言っても過言ではないな。
タバコを吸う→寿命が縮まる→死を意識する→「生きているなぁ」といった感じか。
競馬が好きだった。賭けたお金が増えたり減ったりするのが楽しかった。けれど、賭けているのは少しのお金であって、人生ではない。難しい。少額で賭けるとヒリヒリしないし、人生を賭けて大失敗する可能性もある。むしろその確率が非常に高い。人生まで賭けられるかというと、そこは躊躇してしまう。ギャンブラーにはなれないな。なるには早すぎると思う。
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