よーし、今年は書くぞ(noteもたくさん書こう)
いやはや、2020年になりました。と、思えば今日はもう19日(日)。年が明けてから3週間が経とうとしています。きくちゆうきさんの『100日後に死ぬワニ』、読んでますか?
人は誰でも死んだら死んだ日で人生終わり。それが、明日かもしれないし、50年後かもしれないし…(って言いながら思うけど、「50年後」なんだとしてもかなり短いよね)。
というわけで、『100日後に死ぬワニ』を読んだからってわけでもないんですけど、「生きてる間に何をするか」とか、「今年は何をしようか」とか、考えるじゃないですか(本当にただワニまだ知らない人に紹介したかっただけ)。
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2020年は、「書こう」と、思いました。
2019年の12月にはこんな生意気なことを書いてまして、「編集とか経営だけやるぞー!」となっていたのですが、一年も経つとまあ、やはり、書きたくなってきます。
そもそも僕は34年以上生きてきた中で、この性格は把握しておりまして、だいたい1年から3年くらいすると、「あー、書いてないな! 書きたいな!」ってなってきます。
毎月、活動報告をサイトにまとめているんですけど、ここにその月に書いた「記名記事」を掲載しています。
まずは、2019年を振り返ってみます。
(1月、2月、って見出しにしていて、話の流れ的にはその月に書いた感じしますが、実際は、掲載された月です。その月に何本書いたかって、手元の資料には残っているのですが、わかりづらいので記事が掲載された月ごとにまとめたものをここに記載しておきます)
1月
2月
3月
4月
5月
6月
無し
7月
8月
9月
無し
10月
無し
11月
12月
無し
1月→1本
2月→3本
3月→3本
4月→1本
5月→1本
6月→0本
7月→5本
8月→2本
9月→0本
10月→0本
11月→1本
12月→0本
合計:17本
2019年は、合計17本の記事を書きました。
2018年は、46記事だったので、だいたい3分の1くらいになっています。
その分、Gyoppy!を始めとしたたくさんの媒体で、記事の編集をやらせてもらいました。
で、なぜ書くのか
冒頭にも書いた通り、「書きたくなったから」というのが一番の理由で、自分の欲求に忠実にいたいという点が大きいです。その上で、じゃあなぜ書きたくなったのかというと、書く筋力が落ちちゃうのがやっぱり自分の中でいやだったからとか、ネット上での読者の方々との直接的な接点があんまりなくてさみしいからとか、いろいろあります。
もちろんこれまで同様、インタビュー記事もバンバン書いていこうと思っているのですが、「自分の言葉を自分で書く」をちゃんとしていこうかなと思っています。それにより、タイトルに、「noteもたくさん書こう」が入るわけです。
僕の仕事のほとんどは「インタビュー記事をつくる」なのですが、そうなると、編集だけでもインタビュー記事の原稿をこねくり回すスキルはそんなに減らないのですが、そうではない、たとえば「自分が考えていること」とかを文章にまとめる筋力がどうしても落ちていってしまいます。
とにかくこの「筋力が落ちちゃう」というのが、さみしくてさみしくて……。僕、ホント、初詣でもそうじゃなくても神社ではいつも「健康」と「筆力をください」って祈るくらいです。いや、割とマジで。でもやっぱり祈るだけではね、どうにもならんもんもあるわけで。祈った上で、それに準じることをやりきっていないとどうしようもないわけで……。
なので今年は、「書くぞー!」と叫びつつ、インタビュー記事だけではなく、noteや、書き原稿のお仕事も積極的にやらせていただけたらうれしいなと思っております。
ってな感じなので、(編集のお仕事もだけど)書くお仕事のご依頼、お待ちしてます。
※このnoteは20分くらいで書きました
※基本的に、凝った推敲はしてません。筆が、揺れるがままに