微熱

誰も読んでないと思うけど、おはよう。
大絶賛連勤中です。
朝起きて、ご飯食べたら急いで家でて10時間以上働いて家帰って、牛沢見ながら寝落ちしての連続。

ちょっと流石につかれていて、やりたいことができない。部屋片付けたい。

人ってどんな時に人を褒めるのだろうか?
僕は思っていないことは言おうとしても苦虫噛み潰したみたいな顔して苦虫飲み込むタイプなので、本当にそう思っていないと褒めたりできない。

なぜこんな話をするのかというと、最近交友関係のおかげで、華道家と一緒に花を生けたり、イラストレーターと仕事をしたり、音楽やっている友達と歌を歌ったりする機会がしばしばあるんだけど、

本気で花で食べていかないか?とか個展したりしないんですか?とか、曲つくんないの?とかそれを生業にしている人から仕事にしないの?と聞かれることがあるからである。

リップサービスだとしても、そう言われるのは凄く嬉しい。

褒められると調子乗るタイプなので、ついつい乗っかりたくなる傾向があるんだけど、リップサービスだったら赤っ恥だなといつも思ってる。

でも、今更失うものもないし、単純なので本業しながら、花も生けているし、絵も描いているし、最近は曲も作っていて何やかんや6曲ぐらいデモができた。 

正直言って、どれもまだ人生かけるほどの熱は産まれていない。でも、ふとした一言が、僕に微熱が産まれたように誰かに少しの熱を産み出して、燃えるような温度になるきっかけになるのであれば、減るものでもないし、積極的に人を褒めていかないとなぁ、、、と、午前10時の通勤電車で思うのであった。


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