スコーンとティータイムとエイリアン2
スコーンの本を見ていると
イギリスではティータイムという習慣が
日常にいかに溶け込んでいるかを
紹介していることがよくあります
とくにそのような暮らしに
あこがれる気持ちはないけれど
イギリスのティータイムと聞いて
思い出すのは
「エイリアン2」の撮影現場です
予算削減のため
イギリスで撮影したこの映画は
まだ無名の頃の
ジェームズ・キャメロン監督のヒット作
監督は毎日あるティータイムに
イライラ…
スモークを一時間かけて充満させ
さぁ撮るぞ!と思いきや
ティータイムのために
給仕がやってきて
せっかくのスモークがパアに…
ついに監督は発狂
テーブルをひっくり返したとか…笑
ちなみに俳優から
とにかく褒められる監督に
サム・ライミがいますが
俳優の話を
よく聞いてあげるんだろうね
サム・ライミなら
イギリス人の俳優やスタッフの
ティータイムしたい意見を
聞いてあげたのかな?(*´艸`)