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自己紹介¦ゆるミニマリスト¦初めてのnote
自己紹介
34歳の自営業です。
昨年会社員を辞め、自由な生き方を模索中。
自然やお酒、美味しい食事が好きで、最近はYouTubeにも挑戦しています。
4年前、会社での異動や父の遺産整理をきっかけにミニマリストに。
苦手だった家計管理や貯金を克服し、2024年経済的自由を達成しました。
断捨離やお金の管理方法について、皆さんの役に立つ情報を発信していきます!
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ミニマリストになったきっかけ
床には脱ぎっぱなしの洋服。
デスクの上には請求書やペットボトルが散乱。
部屋の真ん中には、使わなくなったウォーキングマシン。
趣味だった書道の筆には、蜘蛛の巣がかかっている。
仕事もうまくいかず、預金残高が減っていくことに怯えながら、
週末はひたすら布団の中で過ごす──。
これが4年前の私の姿でした。
転機
「このままじゃダメだ」と思いながらも、抜け出せない日々。
正直、ぬるま湯のような生活を続けるのもアリかと諦めかけていました。
そんな私に、人生を変える2つの転機が訪れました。
1.会社での職場異動
新卒から働いていた会社で、所属していた部署が突然なくなり、まったく違う部署へ異動。
今まで積み上げてきたものがゼロになり、途方に暮れました。
新入社員の振り出しに戻ってしまった徒労感が自分を覆っていました。
この時、ふと気づいたのです。
「会社に依存するのは安全どころか、むしろリスクだ」と。
2.父の遺産整理
悪いことは重なるもので、ちょうどその年、闘病していた父が亡くなりました。
父は自営業で事務所を運営していたのですが、遺されたのは──
山のような書類の束
絡まり合ったLANケーブルや電話線
積み上げられたPCや家電
部屋を埋め尽くすゴミの山
母と一緒に、その光景を前に立ち尽くしました。
そして強く思ったのです。
「自分が死んでも、家族にこんな迷惑をかけたくない」と
ミニマリストという生き方
そんな自分が
「本当に必要なものだけで生きる」ミニマリストの考え方に出会い、
日々実践していく中で、生活は大きく変わりました。
洋服は最小限の3セット
デスクにはMacBook1台だけ
床には何もないシンプルな空間(友人に驚かれるほど)
youtuber両学長さん動画を実践し、経済的自由を達成
今では友人や知人の断捨離・家計管理の相談に乗ることも
ここには書ききれないほど、人生に大きな変化がありました。
ミニマリストのシンプルなルール
私の解釈では、ミニマリストの本質はとてもシンプルです。
「今の自分に必要なものは残し、不要なものは手放す」
たったこれだけ。
このルールを4年間ひたすら繰り返した結果、少しずつ余計なものが減り、生活も人生も大きく変わったのです。
Noteで発信していくこと
本発信では、断捨離・家計管理・投資全般の内容を発信していきます。
主に、自分の軸になっている「ミニマリスト」の考え方を中心に、
お伝えしていければと思います。
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最後に
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
今後も、お役に立てる発信していければと思います。
よろしければ、気になることを質問していければお答えできるかと思います。