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「シニアは守られる存在か」についてvol.2

vol.1で説明してきたとおり、人生100年時代と言われているなかで、団塊ジュニア世代は、今後15年間「仕事」「お金」「生き方」など、様々な悩みを抱えることになります。
誤解を恐れずに「シニアは守られるべき存在か」と刺激的な言葉を使いましたが、私はシニアの存在を否定的に捉えているのではありません。
むしろ逆です。
私個人の受け止め方の話になりますが、私はシニアと呼ばれることに若干の抵抗があります。
「若者に支えられる」や「社会に守られる」ではなく、まだまだ10年・20年と…社会の役に立つ意志を持ち続けています。
私だけが特別な訳ではなく、多くの同世代の方々がそのように考えているのではないかと思っています。
私の現在地はシニアの入口ですが、そのようななかで、漠然と「シニアは守られる存在か」と考えています。
私は、自分がやりたいことを生涯の仕事にしたいという想いでスモールビジネスの起業をしましたが、そのやりたいことを可能な限り長く続けて行ければとも思っています。
前述したとおり、社会の変化にあわせて、人口構成の面から考えても今後の日本社会は「シニアが主役の社会」になると考えています。

もしも、あなた自身が、この先の自分の人生について、つぎのようなことを考えているとすれば…

「自分が本当にやりたいことはなにか…心の中がモヤモヤしている」
「やりたいことを楽しみながら一生涯の仕事にしたい」

自分の人生のハンドルを他人に握られるのではなく、

「自分の人生は自分でデザインする」

私は、このような意志をもったの方々とのコミュニティーつくりをします。
そして、コミュニティーをとおして、コミュニティーのメンバー自身が漠然としか考えられていないことが鮮明になるように一緒に紐解き、各々が描いた将来に向けて成長し続けている!
ひとりでも多くの方々が、自分の意志に沿ったライフデザインを描けるようになるために、私自身もチャレンジし続けて実現します!

今後、同じ想いを共有できる仲間とコミュニティーで出会えることを楽しみにしています!


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