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新川皇大神社へ行った

天津神を探す旅

新川皇大神社へと行った

神殿の裏には、石碑があった

馬頭大神の石碑には力を感じたが、その力は、この場での力であるような気がした。

馬が駆け巡っているイメージ

清らかに走っている

その隣には、天照様の石碑もあったが、それには力を感じなかった。その理由も神殿で願うと、理由が分かった。
……

この場で祭られているのは、天照皇大御神。
この神社の天照皇大御神は、より他の世界と繋がっている気がした。

その場所は、自然豊かで、空の色が紫と時々赤色の線が入っている。清らかな空であった。

その繋がりは、かなり強い。

つまり、天津神とは、異世界からつながったものたちについてを指すのかもしれない。

繋がりは、神社によって違うのかもしれない。

異世界の神たちは、何のためにこちらに接するのか。

それは、異世界の神たちは、物語が好きなんではないかと思う。

身体を持たないゆえに、物語を紡ぎにくいのかもしれない。

私たちの世界とつながることによって、物語を楽しんでいるのではないだろうか。

また、私たちも、精神的なものを神々に求めている。


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