朝の習慣でトレードが変わる!プロトレーダーの生活最適化ルーティン
どうも、猫飼いです。今日は、僕がトレードに最適化させた生活スタイルについてお話ししようと思います。トレードって、ただチャートを見てエントリーするだけじゃないんです。日々の生活全てがトレードに繋がってる。例えば、僕は平日はお酒を飲みません。飲んだら判断力が鈍りますからね。週末だけのお楽しみ。それに、睡眠はしっかり取ることが大事です。遊びでトレードチャンスを台無しにすることはありませんし、かといって相場の奴隷になることもない。予定がある日はそちらを優先して、相場には無理に付き合いません。
特に、朝のルーティンには気を使っています。朝って、学生でもサラリーマンでも、トレーダーでも、脳みその立ち上がりが勝負ですよね?僕は必ず朝日を浴びるようにしているんです。これ、実はうつ病にも効果があるらしいんですよ。朝日を浴びると脳が活性化するって話。だから、僕の部屋は東向き。しかも、早起きしないと日の出が見られませんから、毎日日の出の時間をチェックしてるんです。
そのあとやるのが呼吸法と水シャワー。これ、滝行みたいなもんで、脳がパチッと目覚めるんですよ。知ってました?これって、ほぼタダでできるんです(まあ、水道代はかかるけどね)。なのに、毎日続けられる人は限られている。続けられるかどうかがトレーダーとしての成長に影響しますよ。
次に神棚に手を合わせて、今日も自己規律を守ってトレードすることを“自分に”誓います。ここで重要なのは神頼みをしないこと。神様に結果を期待するのは違うんですよ。あくまで自分に対して誓うんです。トレーダーは、自分で結果を出すしかないからね。
それから朝ごはん、いわゆる“トレーダーメシ”を食べます。一般には仙人食とか精進料理と呼ばれるものをコンセプトにして一週間の献立をたてます。ふと考えたんですが、料理ってトレードに似ていると思いませんか?料理って、食材を揃えるところから始まって、瞬時に判断して調理しないといけない。何を作るかを事前に考えて、健康状態や家族の希望も考慮しないといけないし、毎日3回ある。しかも、ただ美味しいだけじゃなく、栄養も考えないと。だから、料理がめんどくさくて「今日は外食でいいや」ってこともあるけど、毎日「料理できません」とか「カロリーメイトで済ませてます」って人は要注意ですよ。
料理ってある意味、トレードのミニチュア版なんです。計画を立て、適切に準備し、瞬時に判断して行動する。これがトレードにも繋がります。もし、料理すら面倒に感じてしまう人は、トレードが続けられない可能性もあるかもしれません。
そんなわけで、僕は生活全てをトレードに最適化させています。皆さんも自分の生活をちょっと見直して、トレードに繋がる行動を取り入れてみてはいかがでしょうか?
今日も良いトレードを!