株式相場のセンチメントが回復してきました
ようこそ、株式とFXのMBA、トレーダーのトレーダーによるトレーダーのためのコミュニティ、トレードアイデアラボへ。
僕のことをFXトレードの専門家として見てくれる人が多いかもしれないけれど、実は僕のトレードのルーツは株式なんだ。中学生の頃から、日経マネーを読んでいたんだよ（なんと、創刊号だってまだ手元にあるんだ！笑）。大学を卒業した後、すぐに株式トレーダーとしてナスダック市場に挑戦したんだ。だから、株式投資も大得意さ。ちなみに、FXと日経って相関性があるんだよ。
さて、そんな僕が株式投資で一番重要だと思っているのが、スクリーニングというプロセス。これがめちゃくちゃ重要なんだ。スクリーニングを行うと、相場参加者の心情、つまりセンチメントが手に取るように分かるんだよ。例えば、どのセクターが注目されているのか、リスクオンの状態なのかオフの状態なのか、そしてJPモルガンが売りに出ているのかなど、いろいろな情報が見えてくる。
最近では、日銀ショック――僕たちはこれを「ツナミショック」って呼んでるんだけど――で市場が急落し、さらに下落するかどうかが注目されてる。だけど、見てみて？売り転換した銘柄が減ってるんだよ。ピーク時には3000銘柄以上が売りに回っていたのに、今では99銘柄まで減少してる。
こういった変化に気づくことができるのも、スクリーニングの力だよね。
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