見出し画像

「百田夏菜子」さんという逸材

こんばんは。
なんとなく毎日綴っていたらやめられなくなってしまった、毎日noteです。
どこかでストップしないと、ネタがないのにズルズル書くのでは・・・ともはや心配してしまう程です。
とはいえ、今日はこれを書かないとあかんやろ!ということでちょっと短いし浅いかもしれないけど書きます。

「百田夏菜子」さん。
ももいろクローバーZのリーダーです。赤色。
一般的に天然さん、おバカさん(失礼)、笑顔が素敵、そんなイメージが有名ではないでしょうか。
彼女についての記事は以前書いた通りなんですけど、今回はまた驚かせられたので、改めて彼女について書かせてください。

前回は、「リーダー」について書きました。
百田さんに見るリーダー論的な。
今回は、そこではなく、彼女の「唯一無二」についてちょっと語らせてください。
天真爛漫で本当に素敵な百田さん。
天然さんで抜けてるのに、締まるところは締まる、それでいてコメント力や神様のイタズラかと思うようなハプニング。
まさに「逸材」という感じですよね。
ももクロちゃんのプロデューサー、川上アキラさんが百田さんを拾ってくれなければ、この逸材は一体どうしてたんでしょう、というくらいです。
そんな百田さんが、またやってくれました。
2022年4月5日。
楽天イーグルスの田中将大投手の登場曲。
この日までずっと公式に発表されていませんでした。
今まで、ファンキー加藤さんやGReeeeNさんなどが楽曲提供して、ももクロちゃんが歌うパターンが多く、今回は誰の提供かな?あわよくばGReeeeNさん再来なんてことは?と期待しつつ、発表を心待ちにしてたんです。
それで、SNSを見ていたら、まさかのニュースが飛び込んできました。

「田中将大投手の登場曲。今回は百田夏菜子さんが作詞作曲」


えぇっ?!?!?!?!
ももクロちゃんが今年も登場曲担当だ!というだけでなく、作詞作曲が・・・百田さん・・・?
なんということ。
百田さん、いつの間にそんなことまで出来るようになったんですか・・・?
作詞作曲って・・・・すごくないですか?!
作詞は、割とできるっていう人はいると思います。
でも、作曲ってセンスが必要なんですよ。
私もかじりたいと思ったんですが、進まないんですよね。
センスがないとできないって思っていて、怖くて手が出ないんです。
百田さん、まさかの作詞作曲・・・。
私、震えました。
声も出ません。
最初に「ファッ?!」だけ出ましたけど。
あの百田さん、ここまでやれるんですか、と。
画面を見て固まるって本当にあるんですね。
いや、すごいよ。すごいよ夏菜子ちゃん・・・。

なんでこんなに興奮してるのよ、って思うかもしれません。
しますよ、そりゃ。
「よくできたね!すごいね!」とか、そういう感情じゃないんです。
百田さんの「成長」に、とにかく感動してるんです。
作詞作曲ができるようになった「成長」はもちろんですが、プロの歌う歌としての作詞作曲を行う「成長」や、曲を作ることに対しての「成長」に感動してるんです。
1曲を作り上げるまでに、相当色んなことを思ったと思います。
どんなことを入れ込み、どんなイメージで膨らませて、どのように表現させるか。
これがどれだけ難しいか。どれだけ時間がかかるか。どれだけ、自分や仲間と向き合うか。
本当に素晴らしい。
しかも、人のために作ったんですもの。
自分たちが歌ってますが、田中将大投手のために作った楽曲です。
人のために作るのがどれだけプレッシャーか。
それでも、百田さんはこなしてみせた。
言葉では言い表せないくらい、素晴らしいことです。

作詞作曲した、と聞いて、百田夏菜子さんのポテンシャルに改めて気づき、驚きとともに感動しました。
百田さん、すごっ。
主人にも、
「今年のまーくん(すいません)の登場曲、またももクロちゃんなんだけど、夏菜子ちゃんが作詞作曲したんやって!!」
と伝えました。
そしたら、割といつも「へぇ」で済ます主人が、
「おぉ!!すごいやん!」
と良い反応。
あ、主人は高城さん推しです。
高城さんの案件ですら「ほぉ」とか簡単に済ますあの主人が、ちょっと興奮しましたからね。
それくらい、すごいんですよ。

夏菜子ちゃんのすごいところは、こんなに才能に溢れていてポテンシャルが高いのに、高い位置にいないことですよね。
手の届かない、上の方にいる人、ではないんです。
やっぱり「今会えるアイドル」でいてくれるんです。
それは百田さんの愛嬌のある人柄や、性格がそうさせてるんでしょう。
彼女は、どれくらいすごいことをやっても、どれくらいすごい人になっても、必ず「今会えるアイドル」でいてくれるんです。
どんなときも、モノノフと対等であろうとしてくれるんです。
今の百田さん、本当「無敵」ですよね。
歌える、踊れる、話せる、まとめられる、演じられる、歌作れる。
そろそろ、物書きとかできるんじゃないでしょうか?
百田夏菜子さん、まさに「逸材」。
モノノフは、単推しでありながら箱推し、という話を以前しました。
だから、自分の推しではなくても、ももクロちゃんの素晴らしいことやすごいことに関しては、自分の推しのことのように全力で嬉しいんです。
誇らしいんです。
私は佐々木彩夏さん推しですが、百田さんの今回の作詞作曲は本当に心から素晴らしいと思っています。
ももクロちゃんは、それぞれが「逸材」と思っていますが、それを上手く発揮させているのがまさに、百田夏菜子さんなのかもしれません。
本当に素晴らしい。
この素晴らしい百田さんのことを、もっとたくさんの人に知ってもらいたいです。
百田さんだけでなく、ももクロちゃんのことも、もっと知ってもらいたい。
ぜひ、ぜひももクロちゃんを知ってください。
自分に合わなかったら仕方ないです。
でも、地道に努力して、一生懸命前を向いて信じてやってきたことは必ず報われるんだということを、彼女たちから感じ取ってもらえたら嬉しいです。
彼女たちはパワーをくれます。
ぜひ、一度見てみてくださいね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?