第４章　「二つの出会い」

今日、街をぶらぶらしたら２つの出会いがあった。
一つ、昼休憩にポケモンGOをやっているおじさんを八幡神社で見つけたこと。
人生は暇つぶしなのか、と思った。
ゲームという媒体を通して、人が外に出て、ゲーム空間を楽しむ。
そんな人生の楽しみ方があるのだと思った。

二つ目、酒匂川の空き家物件がある建設会社の持っている物件だった、てこと。酒匂川に行くたびに気になってた事務所っぽい物件。今は誰も使ってないみたい。
その建設会社さんに問い合わせれば街で面白いことができるんじゃないか、って思いを馳せた。

一方で、市内の公民館など、誰でも使えるスペースを有効に使えていない現実もある。
楽しいイベントはどのように作り上げられるのか、そして定期的な収入を得るにはどうすればよいのか。まだ考えが足りない。