スマホメモ雑記 - 最近リリースした曲の歌詞作りの話①「リトライ」編
こんばんは。今日もおつかれさまです。
テンプレートをそのまま打ち込んでそこに相槌をうつという寂しい遊びを思いつきました。
さて今回は長風呂に浸かりながらスマホから。
最近リリースした2曲の歌詞作りについて打ち込んでいこう。
まずはリトライから
・リトライ feat. Ryo / image sketch collaborate with ぽっぽ
メロディを元コード案を合作の相方さんと作りつつ、バッキングの演奏は全て制作していただき、その分歌詞を頑張った。
でも時間をかけすぎて相手に申し訳ないことをしたので、次はもっとペースをあげていきたい。
初期印象は夕焼けから夕暮れの学校の屋上、もしくは瓦礫の山
意味もなくただ何かを叫びたい
なんか過去に閉じこもりたかった記憶がある
大人になった僕はここで歌う。
没案夢を笑わずに聴いてくれた友達がいて、その子はもう二度と会えないけど君のおかげでまだ夢に向かって頑張れてる↑1番の歌詞にこれを入れたあと2番への流れが思いつかなかった為没。
降臨
意気投合した仲間たちと夢を語り合って向かっていって楽しかった日々
でも人の心境って変わるもんで、いざこざがあって主人公は自棄になって絆も夢も蹴飛ばした
数年後に社会人になった彼はいわゆる社会の波に飲まれそうになりながら日々を過ごす。
ある日、本当にこのままでいいのだろうかと振り返ることがあった。
社畜とか社会に飲まれた人って自分の心が死んだような生き方をしている→亡骸って言葉使うの良さそう。
置いてきたものを拾ってもう一度やってみようって思った。
無邪気に夢追いかけた頃のようにはいかなくても、やりかったことにもう一度向き合っていこう。
(一人で行動したのか、当時の仲間に声をかけにいったのか、その話は聞き手に委ねる)
届かなかった光(希望って言葉とかよさそうだね)にもう一回手を伸ばそうとすることはゆるしてもらえるのかな。
リトライというタイトルが思い浮かぶ
そんな想いをここから叫ぶ。
なんか脳内のマッピング(?)はこんな感じだった気がします。途中で校正していただいたりしたところもあって出来上がった歌詞にはなりますが、ロック曲の歌詞というのは、意味合いよりも響きが大事なのかもしれないと思ったので、降臨したイメージを思うがままにパーツとして打ち込んでいきました。
ところで歌詞に対する符割りや音数は初手のメロディの音数から増やしまくることが多いので、最初の歌メロはそういったところ簡略化したように作っていくのがいいかもしれない。
次回に続く。