放課後デイサービスってなんだ?
これは8月のお話。
7月に児童精神科へ行った時、先生に言われたことのひとつに「宿題で癇癪がおきるなら宿題を無くしてもらうか、放デイなどでやってきたらいいのでは?障害の有無に関係なく、親と宿題をすると甘えもあり険悪なムードになりがちですから。」というものがありまして。
児童精神科へ行った時の話はこちら
そこで初めて放デイとはなんぞやとなったわけです。
つまりトワイライトスクールや学童の障害児版ってこと⁇ 預かりというより訓練や支援をしてくれるところということかな⁇ なんとなく理解した。
ではどうやって放デイを利用できるのか。どうやら受給者証がいるようだ。で⁇ 受給者証はどうやって⁇ 施設が決まってから…⁇ でも施設に受給者証が必要…⁇ え⁇ の繰り返し。ずっとスマホと睨めっこ状態。
わかりやすそうなブログを見ても「自治体による」と書かれていたり、市のサイトを見てもわかりにくくてどう動けばいいのかわからない。
わからないことがわからない。全貌が見えない。料金は?収入による。う〜ん、わからん。こりゃ対面で聞きに行くしかない。
窓口の人が言うには、利用する施設が決まり次第受給者証を申請してねと。ふむふむ。
あと相談支援事業所を探して、計画書を作成してもらったり、一緒に息子くんに合った施設を探してもらいましょう。介護でいうところのケアマネのような位置付けですのでと。なるほど。
どんな相談支援事業所を選んだらいいのか聞いてみたら、定期的に家で面談することもあるので距離が近いほうがいいとのこと。ほうほう。
そして名古屋市では各区に自立支援協議会があって、そこのホームページに相談支援事業所や放課後等デイサービスの情報が載っているそうで、そこから探すといいらしい。へー。
なんとなくわかった気になった私は、教えてもらったホームページに載っていた相談支援事業所に電話してみることに。
「何歳すか?あー。放デイ乱立しててよくわかんないんですよねー。最近は就労支援が多いんでー。行きたい放デイ決まったら連絡もらえれば計画書書きますけど…」
…あれ?なんだか一緒に探す感じでもなければ、事務的?窓口で聞いていた話と違うのですが⁇
でもそこ以外に近くの相談支援事業所はない。それに計画書は書いてくれるって言うし…正直良し悪しもわからないので、とりあえずそのままにして、自分で放課後デイを探すことにしました。