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高校生の頃本気でモテたくてしていたこと

高校生の頃本気でモテたくてしていたことを紹介していきます。

私は平成13年生まれ(2001)です。
小学校、中学校と漫画をたくさん読んでいました。
読んでいた漫画の半分は高校が舞台の漫画でした、かつ、喧嘩が少なめの漫画です。ヤンキー君とめがねちゃん、スケットダンス、結界師、家庭教師ヒットマンリボーン、等です
サッカー部に所属してました。
学業の成績は中の上です。


それでは本題です
1つ目は
授業は真面目に受けている姿勢を見せるということです。

自称ではあるものの進学校だったため、勉強は真面目に受ける方がモテるだろうなというのはずっと考えていました。真面目に受けなくて賢いのならその方がモテそうなのですが、、しかし、私はそうではなかったので、真面目に受けている姿勢だけは見せていました。
誰から見ても真面目であるというのは間違いなく良い印象なので、どうしても眠いとかで無い限り真面目に受けていました。

2つ目は
漫画を読んでいたことです。
これは、高校生の漫画やアニメを見ていたということなのですが、文化祭体育祭クラスマッチ等のイベントをどう盛り上げるかが漫画には載っているのです。それに近い動きをすれば自ずと盛り上がりますし、その中心となれるわけです。さらに、高校生はこんなのがモテるというのが必ずあるので、そうなれるように努力するのです。漫画の中の理想のモテ像を作り出しそれになるのです。
注意なのですが、喧嘩漫画とかを読むのは違います。私が好きでないと言うこともありますが、基本的にヤンキー言葉とか喧嘩とかはダサいです。どう転んでも落ち着いている人や元気な人がモテます。
ヤンキー君とめがねちゃんは見たら分かりますが、地頭が良い人の集団なので幼稚なヤンキー言葉とかは出てきません


3つ目は
下ネタを言わないということです。
僕はむっつりなので足とかお尻が好きなのですが、高校生の下ネタはどうしても胸に行きがちです。誰にも分かってもらえない私の癖はなるべく言わないようにないようにしていました。これが私のモテにつながったのだと思います。
女性は胸を見られていることに気づいているとよく言われていますが、私はそれを信じ切っていたので、見ないようにしていました。

4つ目は
キショいLINEはしないということです。
キショいLINEはいつか晒されるリスクがありますし、あまりメリットがないのです。キショい相手には有効打かもしれませんが、なかなか当たりません

5つ目は
倫理観を見せつけるということです。
私は、言霊とかをとても信じているので、人が亡くなるとか悪口とかは言わないようにしていましたし、人が言っていても分かるように苦笑いしてアピールしていました。


以上5つが高校生の頃にモテるためにしていた行動です
頑張れ高校生



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