婆ちゃんと叔父と私の生活④
何とか学校生活も慣れて友達も出来て、婆ちゃんも元気になった!叔父も働いてる。
母親は私が婆ちゃんと暮らしてるので安心してる!
やっと落ち着いた生活だ✨
人間余りにショックだと本当に記憶が消える。
この頃の時期も曖昧だ😭
一緒に暮らしだして半年たって秋頃かな🍁🍂
婆ちゃんガ倒れた😭
元々血圧も高く心臓も悪くて。急に寒くなったから
血圧不安定で、心臓に少し水が溜まってると。
近所の人が婆ちゃんを救急車で運んでくれて
学校に電話があり、病院に駆けつけた🏥
叔父はいない。携帯もない時代。家に電話しても
出ない。主治医の先生と話をして入院になった😭
婆ちゃん私の為に押し車で30分かけて買い物行ったり無理させたのかなと。もし婆ちゃんに何かあったらどうしようと不安で泣きそうだった。
婆ちゃんは病院が嫌いだ😫先生が説明しても大丈夫だと。家に帰ると🏠きっと私の事が心配だったんだろう🥺私も叔父と2人は嫌だった。
でも婆ちゃんに話をして納得してもらった。
桜ちゃん。お母さんに言わんといて迷惑かけるけんと。私も言うつもりはなかった。
婆ちゃんの入院の間、お金の管理は私が管理する事になった。
場所も教えてくれて。その時ふと思った。
私のお小遣いは1万円。それでやりくりする。
今まで光熱費も全て婆ちゃんのお金だったんだ😭
ごめん婆ちゃん🙇♀️
ちょっと待て‼️叔父の給料は❓自分のものにしてるの❓いかんやろー💢親父と歳あんまり変わらんのに!婆ちゃんは叔父に甘かったけど婆ちゃんによく怒ってたらしい💦
何かおかしい。婆ちゃんには心配させないように家に帰る🏠
婆ちゃんが言ってた場所に通帳がない‼️
何処を探してもない💦まさか叔父❓絶対あいつだ。確信した。当たり前の様に帰宅。
「婆ちゃん入院したんやけど。高血圧と心不全と心臓に水溜まっとる。あんまり無理させたらいかんけん入院になったで💦」と。「ほんまか?困るの?桜子も学校あるし」
いやそんなん関係ない。よし確認してみよう!
「あのさ、婆ちゃんの年金通帳持っとる?これから入院費もかかるし光熱費も必要。私の小遣いは学校の物買わんとやし、お母さんには言わんからさ」と。
「あっそうかぁ。桜子が預かるんか?」
「自分も働きよるし婆ちゃんの年金通帳持っとく必要ないやん!婆ちゃんにお金の引き落としも聞いたけん渡して」と。困る叔父😰
イライラする私。「何?使ったん?はよ渡してや
」と怒鳴る。印鑑通帳を私、叔父は自分の部屋へ。
通帳を見る。は?お金ないやん?毎月ほぼ引かれとるけど婆ちゃんそんなに使わんし何?
直ぐにわかった。叔父だ。またアホな趣味の為に婆ちゃんの金使ってたなんて許せん💢
呆れて話す気もない。叔父の部屋の前で叫んだ!
「なんでこんなに金ないんよ!婆ちゃんお金貯めとる言うたのに!勝手に使うな!最低やろう」と半泣きで叫んだ。
次の日朝起きたら叔父はもう仕事へ行ってる様子。
その日から叔父は私を避けるようになり私も避ける。そして夜も帰りが遅い。
数日たって電話が鳴る。「○○会社やけどあんた娘さん?」と。叔父の会社の社長だった。
「まだ仕事から帰ってきてないんです私姪です」と伝えると
「はぁーそうかぁ知らんのやな?歳いくつ?」「18歳です。」「実はな。叔父さん仕事無断欠勤なんよ。何日もきてないんや?仕事は真面目なんよ。主任やって欲しいって言うたら次の日から休むようになってこっちも困るんよ」と。
「申し訳ありません。仕事に行ってると思ってました。弁当も毎日持って行って食べて帰ってくるしそんなん気がつかなくて。1度話をしてまたかけ直します。申し訳ございません」と。良き社長で
待ってくれるらしくまた電話するとの事でこちらから電話をかけると伝えた。
あーまたはじまった!婆ちゃん脅して年金通帳取り上げだな。あのクズ野郎。こっちは頑張ってもらおうと思って毎日弁当作りよったのに。裏切り者。
次の日変わらず弁当を作って、私今日学校行くの午後やからと伝える。
社長から出勤時間は聞いてる。それにしても出勤遅いなぁー。やっと行ったのを確認して叔父の部屋に入ると…私が作った弁当を食べとるやん。
あれ?仕事行くふりしとる?え?何?
その日は学校を休んだ。叔父の行動を知りたいから。
友達に頼んで自転車は見つからない所に置いて
友達も休んでくれて付き合ってくれる。車で家を通ると
午後を過ぎて1時間したら叔父が戻ってきた。
は?仕事は?何しよる?
そっと叔父の部屋の裏から回ると変な声が聞こえる。情けない。AVビデオ見よる。裏切り者。そして
夕方私が帰宅する時間になると何処かに出掛ける💦
情けない。自分の妹は辛い思いして親戚やお姑そして父親に虐められとるのに、このバカ叔父は婆ちゃんの年金使い私を騙し信じとったのに。
次の日は午後休みと言って嘘をついたら同じ事してた。
もう頭にきた。良い社長さんが待ってくれとるのに
何をしよる💢
この事を母に伝えると、父が怒り母にキレる。
それは出来ない。私が言うしかない。
友達が何かあれば直ぐに迎えに行くと。
私は何も怖くなかった。この嘘つきで最低の叔父と決着をつけないと行けないと。
叔父帰宅。台所で座って待ってたら驚いた様子。
普通に「弁当美味かったで。」と。
「今日も遅いなぁお疲れ。仕事忙しいんやな」と話すとごちゃごちゃ言ってる。
プツン💢血管がキレた私。
○○さんから電話あったで。仕事休んどるって!
どないなん?仕事行っとるんやないん?人が頑張って欲しいけん弁当も作ったのに部屋で食べて楽しいん?もう数日待ってくれよるで社長?何しよん?
いい加減にしてや。婆ちゃんの金は使う!仕事はせんし、変なもんばっか買って。自分の妹が倒れても働きよるのに恥ずかしないん?ほんま情けないわ。どっか行けや。あんたなんか恥ずかしわ。
ほんまに消えて欲しいと泣きながら叫んだ。
叔父は何も言わず部屋に戻ろうとする。社長はどうすん?逃げるなくそ男と言うも叔父は部屋に戻った。
その後社長に電話した。情けなくて電話で謝りながら私は嗚咽で話せないぐらい泣いた。
ええんよ。あんだが悪ない。よう電話してくれた。
またな叔父さんが働きたい言うたら待ちよるけん。
そう伝えて。婆ちゃん入院やろ。大変やけど頑張るんでと。叔父はその日で退職した。
よりによって姪の私が伝える。
その日は1人でいれなくて友達に連絡して友達の家に荷物を持って泊まりそのまま学校へ行った。
婆ちゃんは入院。叔父は全て金を使う。自分の金も使い果て、なおかつ無職。
18歳の私の頭はパニック。その日から叔父は完全に引きこもり。
私に会わないように母屋にくる。トイレも風呂も母屋だから。私も叔父が来たら思いっきりドアを閉めて部屋にいる。
会話する気もしない。こんな人間最悪や👎
親父よりクズがいたなんて信じられん。
それでも婆ちゃんの年金で何とか入院費用歯払えた。思ったより入院が長引くようでまだ2人暮し。
それから夜、叔父によく電話が来る。私は姪と伝えるも毎日かかってくる。
学校から帰ると、スーツを来たサングラスをした怖そうな男性2人が毎日いる。
遅くまでいて、私が夜寝ようとしても外にいる。
叔父は帰って来ない💦何処にいるかも分からない。
怖そうなお兄さんに、「姪ちゃんなのに迷惑かけとる叔父さんが悪いんやで。あんたには何もせんけんな。悪いな。これも仕事なんよ。何処におるかわからんやろ?」と言われ分からないと。
誰にも相談出来ず、叔父の前の社長に電話して
状況を伝えた。
怖くて何が何だか分からなくて。
社長が言った。「叔父さん闇金に金借りとるんよ借金とり。」え?親父が見てたミナミの帝王の世界🌏
ここから私の知らない世界がはじまる。
この時の感情を思い出して本当にこの時はきつかったし、本当に死んで欲しいと思った叔父だった。
イライラして発狂したい気分。
今日も長文ですいません🙇♂️
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