挑戦してよかったこと
挑戦 ― まさしく今だろう。
夜中にシートパックしながら記事を書いている。
夜更かし厳禁なお年頃である。
アラフォーから抜け出そうとしている私は
夜更かしをすると次の日に響く。
鏡を見ると疲れた顔。
血色もなく、シミも目立ってきた。
やせたと勘違いするほど重力に負けてたるんだ肌。
それでも私は今PCに向かって書いている。
私は今、挑戦中だ。
何時まで起きてられるか…
ではなく、フリーライターとしてだ。
こうして自分の思いを文字にする。
まだ副業の域だけれど
私にと仕事をくれる人達に報いたい。
選んだことを後悔させたくない。
どんなことでも
挑戦といっても大事じゃなくてもいいんじゃないだろうか。
日々のちょっとした出来事で十分だ。
似合わないと思っていた服を着てみたり
入ってみたかった店に行ったり
1本早い電車で通勤したり
仲良くしたいと思っている知人にアポをとったり
そんなちょっとしたことでも
いつもと違う事をするのは勇気がいる。
それはもう挑戦と呼んでいいのではないだろうか。
日々の挑戦を積み重ねることで
人は成長する。
やがて大きな挑戦もできるようになる。
挑戦と失敗
アラフォーともなれば
それなりの挑戦回数で
挑戦回数以上の失敗もやらかしている。
だからこそだろう。
「なんとかなる」
と自分を信じることができるようになったし
人にも優しくできるようになった。
挑戦してよかったこと
それは、今の自分になれたこと。
そして、これからの自分をあきらめていないこと。