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「人生は素晴らしいと人に伝える仕事をしていきたい」

こんばんは!Angieです。2024年12月31日の、やぎ座新月はリセット、始まりのとき。「自分に関わること」を見つめて変えていくのに適したタイミングと、はるこさんが言っていました。


・30年をかけた「大きなギフト」

12月はあっという間でした。

母の住んでいる函館に行って親孝行?をし、宇宙転職フェアや宇宙面談。出口王仁三郎の耀わんの会(中級編)で王仁三郎カルタのコスプレのかわいさにはしゃいだ次の日には、大学の同級生と野毛の忘年会で「サイコロの旅」をしてなぜか豊橋へ(2時間滞在)。

どこに行っても激込みの豊橋で食べたのは街中華!

その後も、迎賓館で安倍晋三とトランプのエネルギーを感じたり、新大久保デートや職場の忘年会に参加したり、冬至には仕事の後に都内のパワースポットと言われる聖徳記念絵画館のクスノキを見に行ったり。

左:迎賓館の扉。豊臣秀吉の五七桐の上に、天皇家の御紋(菊花紋章)があるのですね
右:聖徳記念絵画館のうらにあるクスノキ。耀わんの会で山口隆之先生が都内のパワースポットと話していました

クリスマスイブに彼氏と会って、大掃除して終わりかなと思っていたら、札幌から母の妹(叔母)が亡くなったという知らせがありました。

叔母は独身で脚が悪く、仕事を辞めていたため、私の両親が所有しているマンションに15年ほど1人暮らしをしていました。さらに数年前からは具合が悪くなっていて、外出もままならなかったようです。

私の母は(愛情をこめて)圧が強めの心配性なので、叔母は感謝しつつ軽くいなしていたと思いますが、12月中旬に母が「心配だから、週末そっちに行くわ」と連絡した時に、「ありがとう、助かる」とめずらしく言ったとのこと。その後、母は自宅で亡くなっていた叔母と対面したのでした。

母は動揺して過呼吸になったようですが、別居中の父がそばに寄り添い、少しずつ落ち着きを取り戻していきました。私は24日に予約で2年待っていた遺伝子検査を受けてから、25日の朝に札幌に向かい、3人だけの葬儀に参列しました。

でも、これは私のスピリチュアルガイドの1人である母方の祖父、つまり母や叔母の父からの「大きなギフト」かもしれないと思っています。

祖父は私のことを大層かわいがってくれる人で、私が高3の時、12月24日に亡くなりました。それ以来もちろん会っていないのですが、3年前の12月、前世療法セッションを受けた時に、大量のスピリチュアルガイドの先頭に立って現れました(私には見えていません)。

私は数十年来、ぼんやりとした重さを感じて生きていましたが、セッションで、その原因が自分の家族関係にあると気づかせてくれました。数回あったセッションは、覚えきれないくらい刺激的なことがありましたが、ガイドである祖父が「家族関係はなんとかする」といってくれたことはどこかで信じていました。

叔母の葬儀は12月25日、祖父の葬儀と同じ日でした。そんな不思議もあり、久しぶりに両親と会い3人で穏やかに思い出話をしました。叔母が亡くなった家は私が19歳まで住んでいたところです。リフォームされた家は幼い頃の記憶よりも明るくなっていて、叔母が一人で楽しそうにテレビを見たり、掃除をしていたりするエネルギーを感じました。結構一人が好きだったように思います。

そして、来年には別居していた父と母がその家に戻ることになりました。母は函館にも住むようですが、父と母のダブル家賃が半分以下で済むようになります。年金暮らしで使えるお金も限られていたので安心しました。

そんなミラクルから帰京して、仕事で夜10時の生放送に対応し、打ち上げで朝まで飲んで大掃除をして今に至ります。

叔母が亡くなったことは悲しいですが、それよりも叔母が長年の体の苦しみから解放されたことにほっとしています。また、30年ぶりに私たちは「実家」に戻り、数年来続いていた両親の別居も落ち着くことになりそうです。

これらすべて、“おじいちゃん”の「大きなギフト」と思っています。


・LITAさんを通じて受け取った“おじいちゃん”からのメッセージ


朝まで飲んだ翌日の29日に以下の動画を見ました(「神回」は、そのタイトルにするようにとガイドから指示があったそうです)。それがまるで祖父からのメッセージのようで笑ってしまいました。

私はAの「Dog sprit」を選びました。

LITAさんが動画内で話していた、Aのシチュエーションがそのものズバリで本当に笑ってしまうくらいでしたが、「応援団のような守護の方々からのメッセージ」を受け取ったので一部をメモします。

昔のあなたは心配だったが、今のあなたは安心して応援している。強くなったねと言いたい。笑顔が増えて明るくなった。悩むよりも「やってみよう」と行動して、なにより自分を信頼することが出来てきたことがすごくうれしい。

これまであなたにずっと「大丈夫だよ」と言ってきたが、自分を信頼できないと行動できない。あなたが「なんとかなる」「やってみたらこんなに楽しくなれるんだ、変わることができるんだ」と体験したことで、自分との信頼関係を築くことが出来たことが頼もしい。だから安心して見ている。

これからは、基本的にはやってみたいことをやってごらん。楽しんで。楽しむことが前より上手になっているから。

2025年は仕事の幅が広がって、期待されることが増える。一瞬ひるむ場面があるけれど、「それをすることで私は強くなると信じる」と思って。酸いも甘いも体験したから味わいが出てくるように、いったんやってみて。愛をこめてベストをつくすこと。

あなたは本当によく頑張った。大きな拍手でたたえたい。自分によくやったと言ってあげて。その上で、まだまだあなたは幸せになれる価値がある。想像もつかないほどに幸せが待っている。あなたにできないことはないから自分を信じて。

いつもあなたを愛し、応援しています。本当にいつもありがとう。これからもよろしく。

いやあ。祖父がそのまんま言いそうなことなので、ありがたかったです。笑


・愚直に「自己愛」を模索した1年

「自己愛」というキーワードが気になった2024年始め。2月のはるこさんのセッションでは「自己愛が足りない」と何度もいわれ、意識した1年でした。

今のところ、「自己愛」を自分なりに翻訳すると、「3次元に我慢をせず、自分を大切にする選択をする」ということだと思います。

働く時間を週3日にしているのでお金は減りましたが、時間ができた分、直感に従った行動をしながら、穏やかで楽しい日々を過ごすことできました。この感覚は、忙しくなっても忘れることはないし、いざとなったらこの穏やかな感覚=自己愛に戻る決断をしようと思うくらい貴重な経験になりました。

地球で生きることは、重力を楽しむための経験ということ。
私の魂は、逆を行きたがる(冒険を好む)ということ。
宇宙は、愛そのものいうこと。

今年の経験則をまとめると、こんな感じです。

出口王仁三郎の「耀わんの会」で教えてもらったのですが、令和7年である2025年は、江戸の鬼門とされる上野の寛永寺が建立されて400年なのだそうです。そして、私は50歳になります。だからというわけではないかもしれませんが、叔母の葬儀中には「2025年は第二幕になる」という言葉を感じていました。

恵まれたようで紆余曲折あったこれまでの人生でしたが、これからは「摩擦があるから人生は面白い、全ての経験が素晴らしい」と人に伝えられるような仕事をしていきたいと思っています。

私とみなさまの2025年が愛にあふれ、素晴らしいものになりますよう、心から願っています!

「耀わんの会」中級編で教えてもらった出口王仁三郎かるた真ん中の仁王立ちでコスプレスタイルの王仁三郎がカワイイ❤

<山口先生に教えてもらったカードの意味>
右:悩みや迷いの雲が無くなってオリオン座(王仁三郎やスサノオ)が感じられるようになる
中:富士山に積もる白い雪ような心をもつこと、富士山を見ると良い
左:この世の中で学んだ知識やお金がどうでもよくなる時代が来るからこだわるな

※「私がいだく“不満”は、自分自身の中にある視点が、現実世界に投影されている」については、文献をまとめているので来年の宿題に…。

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