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ポモドーロテクニック

冒頭

ポモドーロテクニックの良さを再確認しました。
一応ポモドーロタイマーを知らない方がいらっしゃるかもしれないので説明を。

ポモドーロタイマーとは
取り組むタスクを明確にし、
25分作業や勉強、5分休憩 のサイクルのこと。

詳しい説明は参考にさせていただいたリンクをご覧ください。

これまでの経緯

私、前々からこのテクニックが好きでして。
卒論の時は泣きながらこの方法でタスクを消化していました。そのおかげで卒論単位取れました。本当にありがたい。

でも最近やっていなかったんですよ。
なぜやらなかったのか?それは私の記録癖が原因となっています。

昔から本当に記録が大好きでした。と言っても幼少期から記録が好き!というわけではなく、大好きになったのは中学生になってから。

これまた本当にお世話になったものがあります。それはスタディプラス。勉強アプリといえばこれと言えるほどメジャーだと思いますが、一応リンク(回し者ではありません)

中学〜大学と本当にお世話になりました。特に中高時代は毎日使ってました。勉強時間がグラフになっていく楽しさのおかげで今の大学に入れたと感謝しかありません。

そう。私はこのアプリで記録の楽しさに目覚めました。時間を測って何に何分使ったかを調べ、夜に集計してニマニマする変な人間でした。

しかし、そこで問題が。
私は何か夢中になるとのめり込むタイプです。
時間を測ることに夢中になりすぎて苦しくなったのです。

とにかく作業をしたらストップウォッチをスタートさせる。
やがて時間にばかり目がいき、苦しくなってしまったのです。

だから最近まで作業をしたり本を読む時に時間を測るのをやめていました。
しかし最近あるアプリを目にし、時間を目標にするのもいいな…と思い始めました。

それはこのアプリ。
本当に回し者ではないです!!!!ここからダウンロードしたら私に利益が入るとかは一切ないです。ただ本当におすすめなアプリです。

今の方法

そしてこのアプリを始めるようになり、私の中で時間計測の新しいルールができたのです。

それは
1.執筆、ネタ出し、読書ノート、を書く際は時間を測る。イラストの勉強も測る。
2.ポモドーロテクニックで作業する。

1に関して。
執筆とネタ出しは同じところに記録しています。1万時間勉強記録のアプリは複数項目を作れるので、私は3つ作っています。1つは小説関連、2つ目はイラスト関係、3つ目は知識関係です。
小説関連と知識関係は結局のところ小説に行き着くのでは?とも思うのですが、小説を書くスキル自体を記録したかったのでそれぞれ分けました。アウトプットとインプットの項目を分けたということですね。

ポモドーロテクニックのメリットとしてこれまた1.2に分けて書きます。

1.タイマーの時間が決まっているので考えなくても→セットする時間を迷わないため無駄に決断せずに済む
2.やりたくない時、タイマーの開始ボタンを押すとやる気スイッチが入る

1について。
25分と決まっているから何も考えず作業を開始できます。決断をすると脳に負荷がかかるとどこかで見ましたので、何分やろうかな?という迷いがないのはきっと負荷を減らしてくれるのかなと思っています。

2について。
やりたくないな〜と思っても、タイマーのスイッチを押すと案外出来るものです。あとは頑張れば休憩できる!と思えるのもいいです。

まとめ

私の時間記録事情についてでした。
n回目ですが、今からリンクを貼るアプリは勝手に貼るだけです。PRとかではないです。

これはタスクを設定してその上でタイマーを使えるのでとても便利です。それも何回ポモドーロタイマーを回すのかも決めれます。とても使いやすい。

ではここまで読んでいただきありがとうございました!皆さんの時間管理方法も教えていただけると嬉しいです☺️

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