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エミメルダイアリー後藤千里を尊敬する理由を語ってみる


1.常識がない
とにかく奇行が目立つエミメルダイアリー後藤千里氏。性の文豪と呼ばれるほどの素晴らしい後藤修久氏との性的体験を書いてしまう。謝れない。すぐタメ口。馴れ馴れしい。ここまで厚顔無恥もなかなかいない。

2.彼女なりの努力が感じられる
彼女は懸命に生きる道を模索した。一部の界隈から恥しらず、障がい者といった罵詈雑言を浴びせられながらも、自分の承認欲求を満たす努力を惜しまなかった。ケンモメン飯作成、メイク、性体験の披露、072、昼間から花火、編み物。
部落育ちのせいもあるのか、独特のツッコミとテキストの自己流アレンジに彼女の才能を感じた。カワハギ修久との大量のH動画を撮影しスキルアップに努めた結果だろう。

3.意外と的確な事を言っている
彼女の名言(?)に「アンチコメは、嫉妬でアンチコメするしてるから、まぁそれは、スルーしとけばオッケー」「私と付き合えるなんてありがたく思えよ」「どんどんメルくん好みのカラダにされていくの」などがある。
この理論は様々な創作物への悪質な批判に対して通用すると思う。後藤文学作品は勿論の事イラスト、メイク、写真、ブログetc. それらの創作物をつまらない、下手と一蹴するのは誰にでも出来る
しかし、作られた過程を考えて欲しい。
その創作物を作るのに貴重な多くの時間を割いているかも知れない。批判されたらどうしよう…と発表を何度も躊躇ったかも知れない。バレたら家族や友人、会社の上司や同僚にカゲで馬鹿にされるかも知れない…といった苦悩、葛藤の末に発表した作品かも知れない。それを一瞬で否定されてしまったら、作者はどんな気持ちになるのだろうか。
他人の気持ちを考えて行動・発言する事は、特に感情的な発言になりがちなネットでは意外と難しい。そんな時に彼女の言葉を思い出して欲しい。彼女の発言は私たちが生きてく上で重要な心構えを再確認する格言だったのだ。

最後に
私は大量の時間を彼女の関連コンテンツ視聴に割いてきたが、後悔は全くしていない。彼女の奇行のお陰で精神的に成長できたからだ。ネットで何もかも披露し、ある意味有名人になってしまった後藤千里ことエミメルダイアリー。しかし、このような経歴を持っていたからこそ、誰にも真似できない文学作品を執筆する事が出来たのではないだろうか。
勿論勉強は大切だし、偏差値の高い学校へ行くに越したことは無いと思う。だが、勉強がそこまで出来なくても才能を持っているヤツは大量にいるハズだ。ネットが発達している現代なら、作品を発表する方法は幾らでもある。
挑戦する事の大切さを教えてくれた彼には感謝の念に堪えない。同時に、後藤千里さまを嘲笑していた事を恥じに思う。
後藤千里さん、気が向いたらまたネットに出てきてくれ!貴方にお話を伺いたい。
↑敬語使うべきジャァン…
おわり。

※サムネに阿蘇ゆうさんの画像お借りしました!快く許可して頂きありがとうございます!

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