チェンソーマンは武器の悪魔（武器人間）じゃない説

そもそもチェンソーとは木を切る道具である

武器の悪魔一覧

刀の悪魔
爆弾の悪魔
弓の悪魔
剣の悪魔
火炎放射器の悪魔
槍の悪魔
鞭の悪魔
チェンソーの悪魔

チェンソーだけ何かが違う
他の武器の悪魔の恐怖の根源は戦争が関わっている
鞭は拷問などが関係している
しかしチェンソーの恐怖の根源は1974年の映画「悪魔のいけにえ」だろう
人を殺すまたは苦しめるための物ではない

銃の悪魔は？

武器人間になっていない例外として銃の悪魔がいる
この悪魔は早川アキの体を乗っ取りデンジの刺客として登場した
人を殺すために生まれた物
銃の悪魔自体、強くなりすぎないように銃の流通規制されている
これのほうが武器人間として採用されるべきである

銃の悪魔を含めて武器の悪魔だった説

つまりチェンソーの悪魔は銃の悪魔の座を奪って武器人間の名を得ているということだ。
ではどうやって武器人間になる力を得たのか

肉片を取り入れると強くなる設定

この設定に注目する
弱い悪魔でも強い悪魔の肉片を取り入れれば強くなるというものだ
マキマもおそらく銃の悪魔の肉片を取り入れ「ばん」というだけで相手を撃ち抜く能力を得ている。
永遠の悪魔も銃の悪魔の肉片を持っていた

武器の悪魔たちは「人の悪魔」を食べた説

武器人間はヒトでもなく、悪魔でもない
心臓が悪魔でできていて、トリガーを引くことで頭部、腕が変形し悪魔のようなテンションで戦う
これは予想だが人の悪魔の能力に人間に擬態するような力があるのではないだろうか
心臓を移植することで人間と合体できる
つまり武器の悪魔（チェンソーも含む）たちは銃の悪魔をハブって「人の悪魔」をみんなで食べて、武器人間になる力を得たのだ

チェンソーマンに食べた悪魔の存在を消す能力があるのは

これも「人の悪魔」が関わっていると考えられる
根拠としては黒いチェンソーマンに存在が消された「耳の悪魔」を例に挙げる
耳の存在が消失したときヨルは「何かが消えた」と言った
その後すぐ耳が消えたことに気づく
つまり悪魔には耳があった記憶が残っているのだ（もしくはその影響をあまり受けない）
人の記憶だけを消す力があるとみていいだろう
存在が消えてしまう点については正直分からない
だれか教えてくれ