2024-11-07_※任意のSCPジョーク※

日記をサボるなァーーーーーーッ！！！！

すみません、ここ数日布団に入ったら小説を書くだけ書いて寝ていました。

ずーっとSCPのとあるtaleが見つからなくて困っている。エージェントは記憶処理の頻度が高く脳の機能低下と共に身体も動かなくなるので退職までが早いというような内容だったと思うんですけど、もしかしたらなんかのコンテストの時に投稿作全部読んでて、入賞しなくて消しちゃったとかかもしれない。少なくとも今JP作品を全部読んでも見つからなかった。

SCP関連の書籍を買って読んだ。インセインSCPしか持ってなかったので丁度良い。

・SCPって何ですか？
すげえいい。SCP初心者へは勿論だけど、SCPを題材に漫画を描くということ自体を面白くしようとしていて構造的な美しさを感じる。これまで何となくSCP入門みたいな本ばっかだったような気がするのでここに来てちゃんとそのものがSCPっぽいのが出たなという感想。登場人物絶対助からないゾ♡
原作者が梨なのがずっと怖い。9話でくぐつれが出てきたらどうしよう。

・鏡の国のアイリス
すげえ前の本なので入門向けの内容だけど入門者がこれ読むかと言われるとそうなの？
↑のに比べてがっつり財団内での話なのに財団っぽさがなくて歯軋りしながら読んだ。収容管理がそんなにぬるいわけないだろ。もっとなんか紙面に収容違反するような飛び道具出して良かったんじゃないか？
あと掛け合いがすごいつまんないのに8割を占めるのですごいつまんない。この本出た時ってそんなノリが流行ってたっけ？と思って出版日を見たら2018年だった。流行りな訳あるか。ブライト博士ってカスだけどそんな酷いことしないだろ！？　特に家族関係ではよ！
まあ財団では全ての設定は自由ですから整合性がないとかそういう言い方はできないですけど、もうちょっと……こう……やっぱり巻き込まれ主人公とヒロインのアイリスという関係性がもう世界観を壊している気がします！　財団世界にヒロインなんていませんよ……！
唯一、しづが書いたブライト博士が見れるのだけは嬉しい。