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改めて、なぜ私がnoteをはじめたかについて
このたび、7月にはじめてnoteに登録してしばらく下書きを書いている間、他の人のnoteを読んでいたんですが、日記を書いている人ってこんなに多いんだなとびっくりしました。人はなにかとりとめのないことを話したいし書きたいんですね。私もX(旧Twitter)の方は雑多な呟きと備忘録として使ってます。しかし、私は今回、日々のつれづれを綴るためではなく、明確な意図をもってnoteに登録しました。
なぜ私がnoteをはじめたか
それは、ワンアスがロトゥキンで露出が増えるのに合わせて、ファンダムが盛り上ることに少しでも貢献したいなという気持ちからです。多くの人に彼らの良さを知ってもらい、好きになってもらい、これからくる兵役や再契約の壁をこえて、末永く歌手として活動してほしいのです。
実力に見合わない知名度
ビジュアルもよい、歌もダンスもよい、曲もよい、でもっと大衆受けしても良さそうなのですが、K-pop詳しい人以外には正直あんまり知られてないなという実感をもっています。
中小事務所の不利
K-pop全体に詳しくないので、四大事務所をおおまかにしか知らないのですが、BTSを単推ししていたところから見ると、やはり事務所が小さいという不利は確実にあるなぁと思います。楽曲やコンテンツは事務所の大きさにかかわらず良いものは作れるように思うのですが、具体的に言うと、「ひとびとの目に触れる場所への参加機会の不平等」です。そこは、大手事務所が圧倒的に有利だと感じてしまいます。また、彼らの事務所は、楽曲やコンテンツは信頼がもてるのですが、お世辞にもマーケティングが上手とは言えない事務所でもあるなぁと。
苦戦を強いられるK-pop第四世代
ワンアスは2019年デビュー組です。2019年デビューというのは、デビューを準備して準備して、いちばん売り出そうとした時期がコロナ禍だった世代です。同じく2019年デビュー、あの大手事務所&オールマイティなTXTですら東京ドームまで5年かかったと語られていました。また第三世代であるBTSなどの大きすぎる存在もあると思います。そして、既に人気ある、若手の第五世代もでてきています。
ロトゥキンに2回目挑戦する彼らの覚悟を受けて
ここまで書いといてアレですが、私自身はサバイバル番組が苦手です。本来音楽って勝敗じゃないし、一喜一憂する参加者の生の感情をエンタメとして消費することにある種のグロさを感じてしまいます。始まる前に漏れ出た情報によると、やはり出演者を追い込み、チームやファンダムを分断しかねない内容もありそうで不安を感じます。
それでも、サバ番は、前述した「ひとびとの目に触れる場所への参加機会の不平等」をクリアできるチャンスでもあるのだろうと思います。
彼らが2020年に参加した前回のロトゥキンを観たことはないし、私は多分今後もステージ動画以外は見ないと思います。なので自分の応援の仕方は、1位を目指すものではありません。ひとつでもステージを観てもらい、彼らのよさが多くの人に認知されることを応援するものです。若手の出場者が中心の中で、もう既に何度も音楽番組で1位をとっているワンアスが、自らの意志で2回目の挑戦をする、その決意の意味を受け止めました。
↑上のインタビューで昨年ファヌンは、"勝敗より「自信のある音楽をする」、毎秒毎舞台を最後と思い、心血注いでよいものを作っている、恐れは大きくない"と言っていました。私は、彼らの音楽や舞台への地道な献身を尊敬しています。彼らであれば、順位にかかわらず何か得るものがあるだろうと信じ、不安や複雑な心情ながらも、応援することにしたのです。
このnoteの今後の予定
9月から番組が始まることに合わせて8月から時々このnoteを更新していこうと思っています。そのために、ちまちま下書きを書いています(仕事より真面目にやってる)
とはいえ、これを書くのもつい熱中してしまうので、番組が終わったら一旦RESTしたいと思います。期間限定の更新予定ですが、よろしくお願いします🙂↕️