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NO LIMIT　自らの限界をこえて　(ロトゥキンep7)

たまえ

はじめに

Mnetのサバイバル番組 Road to Kingdom : ACE OF ACE　（ロトゥキン）　に大好きなグループ、ワンアス（ONEUS）が出場することをきっかけに始めたこのnoteですが、10/31に最新回であるEP7が放送されました。この放送では、【NO LIMIT】のテーマで10/21に先行公開されていたワンアスのステージ「月下美人　LUNA」の練習風景と他の出場者たちのリアクション入りパフォーマンス映像が放送されました。今回のnoteでは、こちらの放送内容を中心に感想を書きたいと思います。ちなみに、先行公開された時の感想noteはこちらです。

また、11/1からは次週11/7の最終回に生放送で行われる最終ステージの音源「I KNOW YOU KNOW」が先行配信されました。最後にその感想も書きたいと思います。

どんな経緯で「LUNA」が選ばれたのか

まず、放送では、【NO LIMIT】テーマでなぜワンアスだけが自曲である「LUNA」を選んだのかが明らかになりました。はじめて１位をとり、最も大きく愛された曲であり、自信のある韓国風のこの曲で「自分たちの限界も突破したい」・・・【NO LIMIT】のLIMITをどう考えるかはグループにまかされていたと思いますが、ワンアスは最も自信のある楽曲のパフォーマンス、まさに過去の自分たちを超えることと設定したのです。つくづくパフォーマーとして誇り高い人たちだなと思いました。

オールラウンダーのソホが、この負担のかかるエースを自らやりたいと言って１位になる自信を見せたことに拍手を送りたい気持ちでした👏

放送版を振り返る

以下、ほかの出場者アイドルさんのリアクションを中心に振りかえってみたいと思います

アイドルさんたち
すぐにストーリー理解できてすごい
シオンちゃんの長髪にまずみなびっくり
ワンアスといえば韓国風という認識あるんですね
神輿に乗ったシオンへの反応
ファヌンの回転技に歓声
アイドルさんたち、みんな理解力が高いですね
テミンさんをも魅了するシオンちゃん様

最後、テンペストのヒョンソプさんが”This is Real Kpop”と評してくださいました。ファンが聞きたかったこと言ってくれて本当にありがとう！！！😭
（引用失礼します）

パフォーマンス終了後、잘했어！잘했어！（よくやった）とソホに抱きつくファヌン・・・ソホがどれほどの重圧と闘い、やりとげたのか、ファヌンは痛いほどよく分かったのでしょう🥹
（引用失礼します）


本当に歴史に残る素晴らしいステージだったですし、何より本人たちが満足のいくステージができたことがオタクにとってなによりの幸せです。基準は彼ら自身なのです。ワンアスのみなさんが自分たちの【LIMIT】を超えたと感じたのであればもう順位はどうあれ一等賞なのです…😭

ビジュアルエース　シオン

エースはソホでしたが、この「LUNA」ステージの印象を非常に高めたの立役者はシオンだと思います。長髪のエクステをつけて登場し、観る者を驚かせたのですが、そのビジュアルだけではない振る舞いと醸し出す雰囲気は圧倒的なノーブルさを放っていました。
ファンカムをご覧ください。

この赤い花の神輿に乗って登場するシーンは本当に美しいです。
（引用失礼します）

そして、ほほえみをたたえておどるシオンを見てください。本当に素敵だったんですよ・・・あなたは舞台を愛するひとです。本当に頼もしいマンネです。


舞台を縦横無尽に駆け回る

また、公開されたステージのFULL CAMを見ると、一発撮りだったこの舞台がいかに、立体的で寸分の狂いもなく緻密に組み立てられているかがとてもよく分かります。文字通り、舞台を縦横無尽に駆け回っているのです。本当に、このステージ能力の高さ、どうかしてる…。下の動画をご覧ください。

みんなで作り上げたチーム、こういうのを見ると胸が熱くなって泣けちゃいます🥲

ダンサーさんのインスタで公開された写真

チームワンアスのみなさんにとっても、私たちファンにとっても、本当に大切な思い出のステージとなりました。こんな素敵な人たちを推しにできて幸せです・・・🤧❤️‍🩹

結果

ここまでの累計成績を加味して、チームランキング３位、エースランキング２位、総合ランキング２位となりました。みんな良くやったよ！！！

もうランキングなんていいんだよという気持ちもありつつ、ワンアスくんたちが優勝を望んでいるのだから最後まで応援したいという気持ちです。

そして、ファイナルバトルについてのアナウンスがされました。なんと、計１０万点。んなあほな。ここまで評価戦と３ラウンドまでバッチバチのバトル繰り広げて1位が６万何千点とかなのに。はーーーサバイバル番組し
んど・・・（心の声）（ｎ回目）

（追記）
そして、10/21～11/2まで行われた「LUNA」ストリーミング再生回数のバトルは、１位をしばらくキープしながらも最後かなり追いつかれましたが、87.1万回再生（２位チーム85.6万回）と、からくも逃げ切りなんとかトップで評価期間を終えることができました。トゥムンのみんな（＆私も）お疲れさま…😭😭😭
他チームと比べても高評価数が群を抜いており（6.2万）、多くの人にこの曲の良さ、ワンアスというチームの存在を広めることができたのではないかと思います。最終戦は視聴者のリアルタイム投票が大きく占めるようになり、非常に厳しい戦いになりますが、ワンアスくんたちに「LUNA」の再生回数１位をプレゼントできてとても幸せです💝

11/7の最終回に向けて公開された新曲「I KNOW YOU KNOW」

11/1に最終ステージの楽曲「I KNOW YOU KNOW」が先行公開されました。
11/3までのストリーミング回数が加算されるようなので、それぞれご自分の配信メディアでぜひお聞きください。

仕事終わって初めて聞いてこれ。にやにやがとまりません。

印象的なベースラインから始まるダンサブルな一曲。とはいえ激しい縦ノリの曲ではなく、粘り気のある余韻満載の大人っぽい仕上がりです。ボーカルもラップも聞かせるわ・・・

前情報によると「この曲はハチャトリアンの『仮面舞踏会』をサンプリングしたもので、魅惑的なダンスを繰り広げる吸血鬼のようで、エレガントな雰囲気を醸し出している。」だそうです。なんだと。ヤバ。
（引用失礼します）

吸血鬼？「COME BACK HOME」？「TO BE OR NOT TO BE」？
このへんのストーリーはファン歴の浅い私は追えてないのでほぼ知らないのですが、彼ら吸血鬼コンセプトは十八番のようです。

そして、この度の歌詞はかなり激ヤバですね。
(引用失礼します)（翻訳ありがとうございます）

僕が君を愛していること知ってるでしょ、勇気を出して一線を越えようと誘っています……OMG🤦‍♀️🤦‍♀️🤦‍♀️
破滅が待ってても惹かれずにはいられない、そういうコンセプトもワンアスくん大得意のけしからん人たちなんですよね
どんなパフォーマンスになるんですか？みなさん覚悟してくださいね！？(私も)

あと、このメロディアスな曲、うちらにはメインボーカルふたりいるんですよ・・・なんたる贅沢。はあこれは、まさにSunny VoiceとRainy Voiceじゃないですか
ほんとによいです（溜息）
(引用失礼します)

あと思い出すのは、舞踏会と言えば昨年末のミューバン　グローバルフェスのキラキラ王子様のBaila Conmigoじゃないですか？ソホと女性ダンサーのペアダンス、本当に美しかったですよね✨
(引用失礼します)

仮面舞踏会（マスカレード）といえばオペラ座の怪人。
前回2020年のロトゥキンで最初に披露したのがこのPhantom Of ONEUSなんでしたっけ。

もしかして、前回のロトゥキンがPhantomで始まり、今回のロトゥキンがPhantomで終わる、みたいなこともありますか？？？期待が膨らみます。
Mnetに振り回されてばかりですが、彼らの準備してくれるパフォーマンスを楽しみに待ちながら、引き続き11/3までストリーミングを頑張りましょう✊

おわりに

以上、今回のnoteは10/31に放送されたワンアス3rdステージのパフォーマンス「月下美人（LUNA）」と、11/1から先行配信された新曲「I KNOW YOU KNOW」の感想を書きました。ここまでお読みいただきありがとうございました🙂‍↕️

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