No Diggity 君の心は僕のものだ(ロトゥキンep5)
はじめに
Mnetのサバイバル番組 Road to Kingdom : ACE OF ACE に大好きなグループ、ワンアス(ONEUS)が出場することをきっかけに始めたこのnoteですが、10/17に最新回であるEP5が放送されました。
ワンアスのここまでの戦いと私の感想を振り返ると、
1話 評価戦
ACEバトル(ファヌン)
「Put On a Happy Face」1位
チームバトル
「Intro: Who Got the Joker?」3位
3話 1stステージ
「Kick It」
チーム4位 ACE(ファヌン)1位
キューシートをかけたACE対決(ファヌン)
「Sovereign Shadows」Win
そして今回の5話
2ndステージ IDENTITYミッション
ACE(ファヌン、ソホ)
「No Diggity」←今回はこのステージの感想を得意の駆け足で振り返りたいと思います。なぜ駆け足で振り返るかと言いますと、前回と同様10/18と10/19のストリーミング視聴回数バトルに最善を尽くしたいという気持ちです。
ACEふたりのIDENTITYミッション
ここまでACEはすべてメインダンサーのファヌンが出場し、ここまですべて1位をとってきました。ふたりのうち、一人はファヌンが務めることが事前に発表されており、当日もうひとりが発表されました。ワンアスのメインボーカルでありオールラウンダーのソホです。納得!!
そして、曲は、コンサートで必ずぶちあがるテッパン曲「No Diggity(日本語タイトル 反論不可)」でした。大好き!!!泣
公式動画
こちらが再生数をカウントされる動画なので、こちらをご覧くださいませ。
がぁーーーーーーー!!!!最高最高最高
ステージのボルテージが上がるとともに見ているこちらも身体が熱くなって体温があがる。最後はこれでもかこれでもかと畳みかけてきます。そして、他グループのファンたちも一緒にコール&レスポンスとなり会場大盛り上がり、なんとサバイバル番組のステージだというのに「アンコール」のコールが起きるという珍事!!!
画質がおわってるスクショ(我が家のWi-Fi終わっててすみません)でおおまかに振り返りたいと思います
ソホがアクロバット的に動きながらも生歌唱なことに驚く出場者たち。そうでしょう、そうでしょう。
(引用失礼します)
シオンちゃん様の「アーユーレディー!!!!!(怒)」から畳みかける煽りにハンズアップする出場者たち。DEY君が机たたいてるの笑った
(引用失礼します)
いやあ、まじで素晴らしすぎたですダブルエース・・・
(引用失礼します)
映画「マッドマックス怒りのデスロード」のオマージュ
予告段階でファヌンが火を噴くギターを弾いている場面から、「マッドマックス怒りのデスロード」の火焔ギター男だろうと予測されていました。マッドマックスでNo Diggity?なぜこれを?ちょっと面白い感じになっちゃうのかな?大丈夫かな?(失礼)と思っていたんですよね。
(引用失礼します)
この映画のオマージュ?どういうこと???と思いながら予習したんですが、これが案外面白かったんですよね。「お前のMADが目を覚ます」というフレーズなるほど。ここでいう「MAD」って、「怒り」なんですけど、このサバイバル番組のステージに、ここまで「怒り」を前面に押し出したパフォーマンスってなかった気がする、これは完ぺきに意表をついて持っていったねと思いました。
ダブルエースの自作ラップで煽る
エースふたりによるラップ部分がこの度新たに加わっていました。
(引用失礼します)
(ファヌン)
どいて。僕たちはOGまでじゃないけど
僕と機先を制して
似たようなものは敢えて
聞いて、感じてみて。 まだ足りない
(ソホ)
誰かが言ったじゃん
ライブをする人が
Aliveできないアラたちは歌手するな
タンタンタンタン
(papago訳)
Mnetの訳が出たらそちらを参照したいと思うのですが、とりあえずpapagoで見ますと、とにかくライブ歌唱とパフォーマンスに自信がある彼らの自負がこめられています。
結果
ソホとファヌンが手をつないで結果発表を待つ
(引用失礼します)
ここまでの累積成績で、結果はチーム戦2位、エース戦1位となりました!!!
ここまでのエース戦すべて1位をとってるファヌン、そして今回はソホも加わった。
なんと誇らしいことでしょう・・・・😭(パチパチ)
(引用失礼します)
ワンアスのIDENTITY
「No Diggity」の歌詞の大意は、僕たちがやりたいようにするんだ、誰がなんと言おうと、世界が僕たちを苦しめようとも僕だけを信じてついてきてくれ、우리 사랑은 반박불가 僕たちの愛は反論不可、という内容です。熱
他のグループの固定ファンを引きはがして自分たちに目を向けさせる、合同コンサートやフェスなどで見るNo Diggityはそんなパワーがあります。今回のロトゥキンのステージもそうだったですよね
気合の入った圧倒的な歌唱、激しいダンスブレイクは、壁を突破しようとする衝動と躍動に満ちています。某大手アイドルをほぼ単推ししていた私が、ワンアス沼にはまっていったきっかけが、まさにファヌンの「No Diggity」のファンカムであり、グループのパフォーマンスだったんですよね。
大きな事務所の力があるわけでもない、なにか企業タイアップがあるわけでもない、メンバーの脱退など不運も経験しながらも腐らずにやってきたひとたち。自分たちのパフォーマンス力だけで地道にファンを獲得してきたワンアスのIDENTITYがこの曲であると言うことの意味・・・泣
「世界が僕たちを苦しめようとも信じてついてきて」これはワンアスのファンに対する構えそのものです。怒りや悔しさもステージに爆発させた。彼らはこのサバイバル番組だけではなく、ここまですべてのステージでずっと闘ってきたのです。それは反論不可です。
素晴らしいステージを見せてくれてありがとう😭😭😭
おわりに
以上、今回のnoteは10/17に放送されたロトゥキン5話で披露されたワンアスのパフォーマンス「No Diggity」について駆け足で振り返って書きました。ここまでお読みいただき、ありがとうございました🙂↕️
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