デザイナーでなきゃいけない理由
人生に対してやる気がないことが多く
何も考えたくはないので無心で会社に貢献することに必死なのですが
それでも自分が楽しいと思えなければ仕事は続いていないはず。
グラフィックデザイナーとして働く上で自分は何を楽しい・好きと感じているか
書き出してみた。
・他者の問題をビジュアルづくりで解決できる楽しさ
・”おいしそう”なグラフィックができたとき嬉しい
・心情によりそった複雑さのあるレスポンスのやりとり
・答えがひとつではないこと
・言葉で完結できないやりとり
・逆にキャッチコピー等、言葉だけで様々な想像ができる
・商品の魅力的をよりつたえることができる
・数値で測れない部分を形にすることの難しさと面白さ
・いろんな会社との関わりがある
・物事を客観的に見る力がつけられる
・尊敬できる人との関わり
もともと絵を描いて心情を描き出すのがすきなので
多くはそちらの興味から派生しているものが多くなっている…
でも書き出して思ったけどやっぱり
・心情によりそった複雑さのあるレスポンスのやりとり
ここを一番強化したいなあと思う。
なので私ができることは様々なデザインをみて、真似て、自分の引き出しに入れること。それをいざというときに自分の言葉で取り出せること。
言語化も仕組みを論理的に記憶することも震えるほど苦手なので頑張ります。